SMEがゲームパブリッシング事業レーベル「UNTIES」を発足。『タイニーメタル』などをマルチプラットフォームで展開

プラットフォームの垣根を超えます。

内容

UNTIES（アンティーズ）

ゲームパブリッシングレーベル「UNTIES (アンティーズ)」スタートしました。https://t.co/k4C6GaP9Y9

— UNTIES -アンティーズ- (@UNTIES_Games) 2017年10月17日

ソニー・ミュージックエンタテインメント（SME）が、ゲームパブリッシング事業を行う新レーベル「UNTIES（アンティーズ）」の発足を発表しました。

UNTIESは小規模な開発環境でも良質なゲームが開発可能となった昨今、玉石混交なタイトルから魅力的なゲームを掘り起こしてより多くのユーザーの目に触れてプレイして貰えるよう、情報拡散と販売をマルチプラットフォームで行うことを目的としています。

SMEはSONYグループの100％出資子会社ですが、SIEではなくSMEがパブリッシャーを務めるということでPS系列以外のプラットフォームにもリリース出来る、といった感じでしょうか。

ととねこ

SMEがパブリッシャーとなるのがポイントです。

くろねこ

ライバルであるスイッチなどでもリリースしても問題ありませんからね。

ととねこ

インディーゲー開発者にとってパブリッシャーの選択肢が増えるし、ユーザーも遊べるプラットフォームが増えるので喜ばしい事ですね。

往年のターン制ストラテジーと近代的なデザインが融合した、
待望の新作戦略シミュレーションゲーム。

インディーからスタートし、
数々のヒット作を生み出してきた「Rayark」の代表作
『DEEMO』が、完全新作として3D化、
そしてVR化するプロジェクトがスタート！

SNSを介して深層心理を解析する「サイコダイブ」システムにより
プレーヤーの深層心理から作り出された武器を手に
対戦をする3Dアクションゲーム。

ととねこ

twitterアカウントから深層心理を解析して武器が生み出されるやつですね。

ゲームクリエイティブに長けた「WinterCrownWorks」が開発する
『Merkava Avalanche』は、
ロボット戦闘が好きなプレイヤーであれば思わず魅入る、
戦車型の騎兵メカによる集団戦闘3Dアクションゲーム。