これはファミ通買うしかないなぁ
内容
雑記(2019/02/13)
ファミ通3/7号に「ルルアのアトリエ」先行体験版が付属することが明らかに
週刊ファミ通 2019年 3/7号(2019/02/21発売)に、『ルルアのアトリエ アーランドの錬金術士4』の先行体験版が付属することが明らかとなりました。(ソース)
ソース元によると、本体験版のデータは製品版へ引き継げるとの事。
また”先行”と表記されているので、体験版自体は少し遅れてPSストアやニンテンドーeショップで配信されるのではないかと思われます。
というかファミ通ってこんなに値上げしてたんですね。やっぱり発行部数減ってんのかな。
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積みゲー消化:フランス製RPG『Light Fairytale Episode 1』
積みゲーは何もコンシューマーだけじゃないぞ!ということで、しばらく寝かせていたSteamで販売中のRPG『Light Fairytale Episode 1』をクリアしました。
- 日本語対応
- 海外ではPS4/XboxOne版も発売予定
かつて高度なテクノロジーや文明を持っていた人々が、それらを失った後生きるために逃げ込んだ地下世界が舞台。
繁栄を極めた歴史は忘れ去られ、人々は強大な力を持つ帝国によって支配される生活を強いられています。そんな地下世界の貧民街で暮らしながら、ある日夢で見た「辺り一面の緑と透き通る青で一杯の世界」を目指す少年ハルと少女クロコ達の物語です。
本作はフランスの開発スタジオ「neko.works」が製作する、90年代のJRPGに影響を受けて作られた3DのターンベースRPGです。
世界観や雰囲気、ATBのような戦闘システムや画面構成など、特に「FF7」辺りに特に影響を受けている感じ。全体的に開発者が自分たちが好きな90年代風JRPG要素を詰め込んだんだろうなぁという事が窺える内容でした。
ゲームとしてはオーソドックスなRPGですが、エンカウントシステムが少し特徴的。主人公たちが持っているARゴーグルを装着すると、上画像のように敵の出現エリア・そのエリアでの出現回数などを視認することが出来るようになっています。(その他マップ情報や次の目的なども合わせて表示)
エリア内で戦闘が発生すると発生パーセントが減少、0になるとそのエリアでは雑魚敵が出なくなります。つまり本作は総戦闘回数が決まっているという事を意味します。
タイトルに「Episode 1」とある通り、本作は複数のエピソードに分けて販売される形式です。「Episode 1」は普通にRPGで言えば序章に当たるもので2時間ほどでクリア可能とボリュームは少なめです。
90年代風にするために意図的に少しモッサリ感を作っているのかなという点が少し気になりますが、まだ序章なので踏み込んだ評価を下すことは難しいです。とりあえずなかなかのポテンシャルを持っている感はありますね。
「プレイステーション クラシック」各種販売サイトで値下がり中
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ヨドバシ.comなども同じような価格まで下がってきています。
電撃PSは昨年7月から隔週が月刊に変わって200円値上がりしましたね。
月刊化と言っても昔は毎号ついていた漫画小冊子が新装してから月末号のみしかつかなくなったけど、それが再び毎号つくようになった程度かも。