PS4/Switch/PCにて好評発売中の稲作アクションRPG「天穂のサクナヒメ」ですが、本編の後日談を描いた小説「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」が集英社の小説レーベルであるJUMP j BOOKSより10月4日リリースされることが決定しました。
本書は開発元である“えーでるわいす”完全監修のもと、安藤敬而氏が執筆を担当。本編とその後の物語を描き、主人公はサクナヒメの親友であるココロワヒメとなっています。
【内容】
ヒノエ島ーー神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。
サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。
そんな彼女を見つめるひとりの影ーー車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。
ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだがーー?
『天穂のサクナヒメ』本編の後日談を公式小説化!!
作家さんが稲の品種改良に関わってらっしゃるという完璧な人選…。
原作への理解と愛も非の打ち所がなく、改めてゲーム化したいと思っちゃうほど素晴らしい内容です! https://t.co/5c9tuY73Kd— なる (@nal_ew) August 10, 2021
サクナヒメを製作した”えーでるわいす”の代表であるなる氏は、本書に関して自身のツイッターにて「原作への理解と愛も非の打ち所がなく、改めてゲーム化したいと思っちゃうほど素晴らしい内容です!」と言うコメントを残されています。
天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌 (JUMP j BOOKS) | |
えーでるわいす (著), 安藤 敬而 (著) | |
2021年10月4日発売 | |
もう1人の発明神とのいざこざとか先代カムヒツキ急死の件とかが語られるんですかね?
ゲームじゃないのは悲しいけどこれはこれで楽しみです