「ENDER LILIES」を手掛けたメーカーの最新作
ダークファンタジーSRPG「リデンプションリーパーズ」2月23日発売決定
パブリッシャーのBinary Haze InteractiveはSRPG『リデンプションリーパーズ』を2月23日に発売すると発表しました。
対応プラットフォームはSteam/PS4/Switch、パッケージ版は4月下旬に発売予定との事。価格は5,480円(税込)
『リデンプションリーパーズ』とは
『リデンプションリーパーズ』は異形の軍勢モースに国々を滅ぼされた世界を舞台とするダークファンタジー・シミュレーションRPG。
プレイヤーはかつて狡猾な戦術を得意として人々から忌み嫌われていた「灰鷹旅団」となって、モースたちと戦いを繰り広げることになります。
戦闘ではそれぞれに武器や間合い、スキルなどの性能の異なる5人のキャラを操作。本作はフェーズ制となっており、行動ポイントを消費しながらスキルを使用していきます。
攻撃をする際に攻撃対象に仲間が隣接していると連携による追撃が可能。移動は攻撃前・後に関わらず行えるので、上手く連携を駆使しながら戦うのが攻略のポイントになりそうですね。
編成パートではスキルポイント振り分けたり、アイテムの合成や強化、装備付け替えなどでキャラを強化していきます。
武器や回復アイテムは有限となっているようでリソース管理も重要になるなど、本作の難易度は高めに設定されているようです。
本作を手掛けるのはアドグローブ。傘下会社のLiveWireと共同開発で手掛けたメトロイドヴァニア『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は高い評価を得ています。
『リデンプションリーパーズ』の原作とディレクションは「ENDER LILIES」でプロデューサーを務めた小林宏至氏が担当。
ダークな世界観や雰囲気なども魅力となりそうですね。
『リデンプションリーパーズ』はSteam/PS4/Switch向けにダウンロード版が2月23日の配信予定。パッケージ版は4月下旬の発売を予定しています。
なぜENDER LILIESの精神的続編を作らなかったし……。
アレですね。雰囲気といい、システムといい、VPのDS版を思い出しますね。
丁寧に作ってはいるんでしょうが、えらい強気な値段だなぁ……。