焦がすのは其のソウル・・・
手札を組み合わせて戦うRPG「SOULVARS」のコンシューマ版が本日より配信開始
集英社ゲームズは手札を組み合わせて戦うRPG「SOULVARS」を本日(2023年6月27日)リリースしました。
対応プラットフォームはPS5/PS4/Switch/XboxSeries/XboxOne/Steam。価格は1,980円となっていますが、PS/Switch/Steam版は7月10~14日まで20%OFFの1,584円と少しお安い値段で購入可能です(割引期間はプラットフォーム毎に異なります)
配信ページ
- PS5/PS4(PSPlus加入者は7/10まで20%OFF)
- Switch(7/11まで20%OFF)
- XboxSeries/XboxOne
- Steam(7/14まで20%OFF)
「SOULVARS」とは
「SOULVARS(ソウルヴァース)」は“ソウルビット”と呼ばれる手札”コマンド”を使い、それらを組み合わせて発動する100種以上の”アーツ”と手札を制御する”アビリティ”を駆使して戦うデッキ構築型カードRPGです。
魂をもデータ化出来るようになった世界を舞台に、主人公”ヤクモ”となって突如出現した異形”ドミネーター”を排除する依頼を受けていきます。
戦闘システムについて
各キャラクターはメインウェポン、サブウェポン、アーマー、アクセサリの4種類を装備出来るのですが、装備品にはソウルビットと呼ばれるものが付与されています。
戦闘ではこのソウルビットがランダムで配られ、これらを選択して行動していきます。
戦闘ではAP(行動回数)の量だけ行動することが出来るのですが、戦闘開始時の初期APは1。
効率よくダメージを与えて行くためにまずはAPを増やすことが必要となるわけです。
APは「敵の弱点を突くソウルビットで攻撃」「チャージをする」「回避・防御を成功させる」といったことで増加します。
APが増えるとその分だけソウルビットを選択できるようになるのですが、主人公たちは条件を満たすことでアーツという組み合わせ技を使うことが出来ます。
これらは指定されたソウルビットの組み合わせを選択することで発動するものとなっており、例えば主人公のヤクモなら炎×2で「ヒートチェイン」を発動出来ます。
本作は通常攻撃があまり強くはないため、いかにアーツを使いこなすかが戦闘ポイントとなります。