SFローグライクアクション『メタルブリンガー』発表。「サムライブリンガー」のアルファウィングによる最新作
PLAYISMはアルファウィング開発のローグライトアクション『メタルブリンガー』を発表しました。
本作は2022年に和風ローグライトアクション『サムライブリンガー』を手掛けたアルファウィングによる新作です。2024年Steam向けに発売予定。
荒神スサノヲを操作して、プレイする度に変化するステージを進みながら八岐大蛇の討伐を目指す和風ローグライトアクション。
ステージ中で手に入る戦技を組み合わせることで独自のアクションコマンドを作れるシステムが特徴。Switch/PS4/Steamにて発売中。
『メタルブリンガー』とは
『メタルブリンガー』は1000年の時を経てコールドスリープから目覚めた少女スーリアを主人公とするSFローグライトアクション。
彼女は生き残りの人類を探すべく相棒のバドとともに人型アンドロイド“レイバー”を組み立て、調査へと旅立ちます。
操作する兵士である“レイバー”や、レイバーが乗り込む重機“アームズ”はその性能からデザインまで細かくカスタマイズ可能。見た目や色などを細かく指定でき、各パーツも取り外しができるため、膨大なパターンから自分好みのメカを作りだすことが出来るようです。
「サムライブリンガー」ではジャンプやステップ、攻撃といった戦技を組み合わせて独自のアクションを作るというシステムでしたが、本作はゲーム中で手に入る”ディスク”から”アプリ”をインストールすることで強化する形となっており、またそれらは周回を重ねる毎にどんどん強くなっていくという仕組みになっているようです。
ビジュアルはサムライブリンガー同様、3Dモデルからリアルタイムでドット絵を生成する技術が採用されています。トレーラーの映像を見る限りではかなり良いですね!
音楽に関してもゲーム中の戦況に応じてリアルタイムに演奏されるという新たな技術が盛り込まれているとの事。様々な面が前作からパワーアップしているようです。
うーん、このアナウンスだとスイッチとPSは切った感じが。