全ゲーマー待望のアプデがついに配信だ!
PS4『陣羽織: 応仁の乱』アップデートver.1.01が配信開始
ゲームと呼べるか疑わしいアクションゲーム『陣羽織: 応仁の乱』ですが、本日アップデートver.1.01が配信されました。
関連記事:『陣羽織: 応仁の乱』をプレイしての感想
エラー落ちがついに修正されたのか?
何を隠そう先月中旬ごろに、本作の開発元であるLGS Games Productionsに「このゲーム一定時間プレイするとクラッシュするぞこの野郎!」といった趣旨のメールを送っていました。
報告ありがとうといった内容のメールはすぐに帰って来たものの「どうせ社交辞令で直す気ないだろうな…」と思っていたのですが、本日LGS Games Productionsからアップデート配信したよとのメールが!
早速プレイ!
「改めてプレイしても何だこのクッソつまらんゲームは…」と悪態をつきながら30分程地獄のような戦闘を繰り広げると…
アップデートによって変更されたもの
じゃあどこに修正などが入ったのか、パッチノートなんてものは存在するはずもないので少し調べてみた所、以下の点の仕様が変更されていました。
柵ハメ対策
本作は一度でも敵の攻撃を受けると即死というシステムになっているのですが、回避や防御といったアクションは存在せず、また敵の攻撃を誘ってその隙に攻撃してもこちらの硬直が解除されるよりも早く敵が動き出すので安定したヒット&アウェイ戦法も極めて難しい、といううんこバランスとなっています(正攻法ではほぼ勝つことが出来ない)
そこで登場するのが柵ハメ。敵は柵越しにこちらを攻撃することはないので、柵付近に敵を誘導することで一方的に攻撃を当て続けることが可能です。
このようなハメ戦法は他にもあるのですが、柵ハメは敵のニュートラルポジション次第ですが最も効率よくダメージを与えることが出来る手段でした。
ですがver1.01のアップデートを導入すると、柵に刀が触れた際にカキーンと弾かれるようになりました。ダメージ自体は与えられているようですが、効率よく柵越しに連続で攻撃を当て続けることはもう出来ません…。
ちなみに序盤の敵は数十~数百回殴れば倒せますが、後半は数千~おそらく数万(もっと高いかも)というバカみたいな体力設定なので、柵を使った戦法で本作を攻略するのは事実上不可能と言って良いでしょう。
アプデ記事ありがとうございます。助かります。