私がFireHD 10を実際に使って良かった点なども併せて紹介します。
内容
プライムセールにてFireタブレットが大幅値引き中!
本日正午より明日7月17日一杯まで開催されるAmazonプライムデーセール2018にて、AmazonサービスやAmazonプライム会員特典を楽しむことに最適化された「Fireタブレット」シリーズが最大45%OFFというかなりお買い得な価格で販売中です。
7/17 23:59まで
- お急ぎ便・お届け日指定・送料無料
- Prime Reading(対象となる電子書籍が読み放題)
- Prime Video(対象となる映画やアニメ、TV番組が見放題)
- Prime Music (100万曲以上の音楽が聴き放題)
- Twitch Prime(毎月無料でPCゲームが5本程貰える)
- 会員限定先行タイムセール
Amazonヘビーユーザーならば配送関連だけでも加入するべきAmazonプライムですが、会員特典である「Prime Video」「Prime Music」などはFireタブレットがあることでより手軽に楽しむことが出来ます。
Fireタブレットシリーズの違いを解説
性能比較表
『Fire7』の特徴
Fire7 タブレット ブラック | |
価格:8GB 3,280 / 16GB 7,980円 プライム:8GB 3,480円 / 16GB 5,280円 Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB |
- とにかく安い!
- 安さ故の雑に使える感
- 片手で持ちやすいサイズ
- スペックは他の端末に劣るので、ゲーム目的などには不向き
安さ、手軽さを追求するならこれ!
『Fire HD 8』の特徴
Fire HD 8 タブレット ブラック | |
通常価格:16GB 8,980円 / 32GB 10,980円 プライムセール:16GB 5,480円 / 32GB 7,480円 Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB |
- 8インチというより見やすい画面サイズと持ちやすさを両立させたサイズ
- Fire7からメモリが1GB→1.5GB、解像度が1024 x 600 (171 ppi) →1280 x 800 (189ppi) に向上
- バッテリーの持ちが一番良い
汎用性の高さはピカイチ!
『Fire HD 10』の特徴
Fire HD 10 タブレット 32GB、ブラック | |
通常価格:32GB 15,780円 / 64GB 19,780円 プライムセール:32GB 10,480円 / 64GB 14,480円 Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB |
- 10インチという大きいサイズにより、動画やネット閲覧が快適
- WebサイトをPC版表示にしても問題なく閲覧可能
- メモリ2GB、プロセッサの性能も他2機種より上
- 3機種の中では一番値が張る
- 大きいので設置スペースがいる
- 片手持ちは大きさや重さの関係から難しい
大きい事に問題がないなら一番オススメ!
Webサイト閲覧やプライムビデオ・YouTubeといった動画閲覧など、大画面の恩恵を受ける要素は非常に多いです。
Fireタブレット共通の注意点
Fireタブレットを買う前に知っておくべきポイントをまとめます。
- カメラの画質はショボい
- 正式にはgoogle playに対応していない(導入自体は非常に簡単)
200万画素程度なので、カメラ機能はおまけレベルです。一応使える位のものだと思った方が良いです。
自己責任になりますが、簡単な手順(ダウンロード→インストールするだけ)でgoogle playをインストールすることは可能です。
”fireHD googleplay”などど検索すれば導入方法を解説したサイトが出てくるので、そちらを参考にすれば簡単にインストールできます。
FireHD10を実際に使って気にいったポイント
私は最初に7、次に10、そしてなんとなく8も購入してみたのですが、自宅メインで使う場合は断然FireHD10がオススメです。
ちなみに7は家族にあげて、8は雑に使えるサブタブレットとして活用しています。
PC(デスクトップ)表示で快適にWebサイトを閲覧出来る!
スマホが普及した昨今、大半のWebページはスマホ対応されていますが、スマホ向けページは小さい画面で見る事を想定したデザインになっており、一目で入る情報量が少なくなっている事があったりします。もちろんスマホでPC向け表示にして見る事も出来ますが、拡大縮小を使いながら見なければならず、ストレスなく閲覧をすることは難しいですね。
しかしタブレットはスマホよりも画面サイズが大きいため、PC表示でWebサイトも快適に閲覧することが出来ます。PCとは違って気軽に持ち運んだり楽な姿勢で見ることが出来るのもタブレットの利点と言えるでしょう。
この利点を最大に生かすには大きい画面と高解像度が必要です。例えばFire7は片手で持てるサイズ感が魅力ですが、PC向け表示でWebサイト閲覧するには少し画面サイズが小さく、スマホ同様拡大縮小を活用しないと厳しい場面も…。
そこでFireHD 10の登場!10.1インチ、解像度『1920*1200 (224ppi)』なFireHD10では、パソコンと同じ様な感覚でWebサイトを閲覧することが可能です。
マンガや(特に)雑誌を読むのに便利!
FireHD10は高解像度&大画面な端末なので、Amazonの電子書籍サービスで漫画や雑誌を閲覧したいといった方にもオススメです。
雑誌は紙媒体そのものに近い感覚で読める
7、8インチで雑誌を読もうとした際、画面にページ全体を表示した状態では文字がつぶれていたりギザギザが目立つため、拡大を使わないと読みにくいという事があったりします。
しかしFireHD10はより雑誌に近い大きさになっており、普通に紙媒体の雑誌を読むような感覚で本を読むことが可能です。勿論サイズは実際の雑誌よりは小さいので少し縮小してはいるのですが、解像度や画面サイズのお陰で他2機種とは違って1ページフル表示でも普通に読むことが可能です。
マンガ単行本は見開き2ページでもいける
電子書籍のマンガ単行本を閲覧する際、端末を縦にすると1ページ表示、横にすると見開き2ページ表示になります。
7や8では文字量が多く細々としたページでは縦表示にしないと読みづらいこともありますが、FireHD10は横向き見開き2ページ表示で読めなかった事はない位見やすいです。
まとめ
- Amazonサービスをより快適に楽しみたい
- スマホとは一線を画すタブレットとして使いたい
- 大きな画面で動画やWebサイトを閲覧したい
という方にはFireHD10がオススメです。
画面の大きさだけではなくスペック面も他2機種より優れているので、ゲームで遊びたいなという人にもFireHD10がいいですね。大半のゲームはストレスなく動かせるスペックです。
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電子書籍を読むだけならKindle Paperwhite
余談ですが、もしあなたが動画閲覧などマルチメディア的な使い方を求めておらず、電子書籍を読むことに特化した使い方をする場合は、Fireタブレットシリーズではなく『Kindle Paperwhite』がオススメです。
300ppiの高解像度、200gと片手で持てる重さ、明るい陽射しの中でも反射しない紙のような読み心地なe-inkスクリーン、数週間持つ行時間バッテリーと、電子書籍を読む事だけに特化した端末となっています。
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ダンジョンメーカー面白いですよね
タブレットは基本持ち運ばないのでスマホでやってますが