トロコンが簡単なゲームですね。
内容
プラチナトロフィー攻略までの流れ
行動によりルート分岐
本作はストーリーの途中に分岐ポイントがあり、そこでの行動によってその先のストーリーが変化します。
序盤に3ルートに分岐した後は、各ルート毎に二択×二択の4つのED、つまり合計で12個のEDに分岐するという流れです。
トロコンはとても簡単
本作はこの12種類のEDに到達するだけでプラチナトロフィーが獲れるという、とても簡単な仕様となっています。
ルート分岐攻略
基本操作
扉に入る、物を調べるなどは×ボタン。
基本的に奥に向かって進んでいけばイベントが発生するので詰まることは無いと思います。
共通ルート
- R2を押して右を見て×ボタンでボトルを調べ地図を入手
- 島に上陸後は右側の家に入り(ドアを調べる)、コーヒーショップの老人に話しかける(右奥にいる)
- 家を出て、島の中央にある船を調べて乗り込む(二週目以降はここから)
- 鯨に飲み込まれる
- 右側にいるニンフと一度会話(2周目以降は不要)。松明を手にした状態から分岐開始
- ED到達後、島に上陸。そのまま左奥の家に入るとコーヒーショップに戻る
It’s dark inside the whale, but the men appear to be intact.
それぞれのルートに4種類のEDが存在(計12種類)
鯨の中で待つルート
“Time flows quickly in contemplation of the Great One’s splendor.”
イベント後、島へ上陸。島の中央付近にいる鳥を調べると、巨人が動きだします。その後島の左側へ移動すると、巨人が木を持ってくる(ここで分岐ポイント)
分岐ポイント
A:「船」を調べる
船を選択すると、木の乗ってぶん投げられるという展開に。
“Great idea!” cuts in Steady Beard. “How about a demonstration?”
イベント後、サメに食べられそうになるシーンで再び分岐ポイント。
The jaws snap shut over the shattered tree, launching the men out into the deepening darkness.
With a piercing screech, the creature disappears back into the depths.
B:「木」を調べる
“Quick, while we’ve a chance!” whispers Hasty Beard, leading the way to the boat.
船に乗り込み航海を続ける。しばらくすると人魚に遭遇するシーンが発生、ここで分岐ポイント。
Clinging to wooden barrels, they watch their beloved ship sink into the depths.
Finding the dark water empty, the men quickly regret their course of action.
タルを装備して外に出るルート
鯨内部の左奥にタルがあるので、これを調べて装備(タルがあった場所を調べると脱ぐことも可能)。
その後船の右にある丸い部分を調べて奥の部屋へ。
画像の場所をつっついて鯨から脱出。
“Aye, they’ll float,” nods Steady Beard.
外に出たら右に進んでいくとイベント、更に右へ進むと船を発見。外套を着た男(死神)とのレース勝負が始まる(ここで分岐ポイント)
分岐ポイント
A:勝負に勝つ
船を漕ぐ死神にポイントを合わせて×ボタン押しっぱなしで減速させることで勝利ルートへ。
“Really very sorry for scuttling your promotion and all that,” offers Steady Beard.
その後右に移動、渦巻きに飲み込まれるイベントが発生。ここで分岐ポイント。
Collapsing, the maelstrom tosses the men in their barrels toward the surface.
タル3つが画面の一番下まで沈めばOK
The men paddle furiously, but the widening vortex is inescapable.
B:勝負に負ける
先頭を泳ぐ金髪のおっさんにポインタを合わせて×ボタン押しっぱなしで減速させることで敗北ルートへ
“Shouldn’t you be a bit more chipper, having won and all?” prods Steady Beard.
右に進むとイベント→中央を調べる→右に進むと道が二手に分かれている場所に到達、ここで分岐ポイント
The orbs lead on, out through the cavern’s deep tunnels and beyond the island.
Following the glow of moonlight, the men step out eagerly into the night.
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タルを装備せずに外に出るルート
タルを装備していない状態で外に出る。タルを調べない以外はタル装備ルートと同じ手順。
“Give me water, and I’ll teach it to carry me!”
外に出たらR2を押して右に泳ぐ。10秒程度右に進んだらL2を押して左側を見る、そしてもう一度R2を押すと右側に島のようなものを発見して上陸。巨大クラゲに遭遇(分岐ポイント)
分岐ポイント
A:海中に引き込まれる
おっさんが一人ずつクラゲを捕まるので、掴まれているおっさん(おっさんを掴んでいる触手部分)を調べて開放する。これを3回行うとイベントが進行。
The creature drags the struggling men deeper beneath the waves, finally tossing them aside in disgust.
海中に落ちるとイベント発生。おっさんがアザラシに変身するので海からの脱出を目指します。ここで分岐ポイント
Surfacing, they find themselves men once more, who, for the moment, splash about like happy children under the moonlit sky.
ここでは右方向(R2を押す)に進んで地上を目指すのですが、三人の距離が離れてしまうとアザラシに変身した魔法が解けてしまう、という設定になっています。
止まらずに進み続けると距離が離れて失敗判定となるので、周りの枠から最後尾のおっさんがはみ出そうになったらボタンを離して距離を縮めていく感じで進んでいきましょう。
Heedless of the warning, the burly seals spread out as they swim, until the spell around them weakens and they become human once more.
後続を気にせずR2押しっぱなしにすればOK。
B:クラゲを手懐ける
クラゲは触手でおっさんを捕まえようとペチペチしてくるので、海月の頭に触手が置かれた際にポインターを合わせて、×ボタンを押しっぱなしにして押さえつける。イベント後、もう片方の触手も同様にして捕まえる。
“Right, then. Let’s be off!” commands Brave Beard, striking a leaderly pose.
そのままイベントを進めると滝の前に到達。右か左を押して滝を開き、中にいる老人と会話。その後分岐ポイント。
※いかだは一度老人と会話した後に出現します。
With a rumble, the island sinks slowly into the sea, carrying all hands with it.
The men push off, paddling the raft beyond the island and into the night.
その他トロフィー
“Er, hullo,” stammers Brave Beard.
The absurdity of underwater speech only adds to the wonder apparent on his face.
“This day, you reach the end of a story,” she continues, “and the last of its paths.”
トロコン乙
ブーストインディーは楽しいですよね