「新サクラ大戦」体験版をプレイしてみた感想
雑記(2019/11/21)
『ポケモン ソード・シールド』初週販売本数が全世界600万本を記録
11月15日に世界同時発売されたNintendo Switch用ソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」ですが、発売初週の販売本数が600万本を記録したことが発表されました。
ちなみに国内における初週販売本数は200万本を突破。これは国内、全世界ともにニンテンドースイッチソフトとして初週における最多記録を更新したことになります。
PS4「新サクラ大戦 体験版」配信開始したのでプレイしてみました
セガゲームスは、2019年12月12日に発売を予定しているPS4用ソフト「新サクラ大戦」の体験版配信を開始しました。
この体験版ではアドベンチャーパートとバトルパートをプレイすることが出来ます。なお、製品版への引継ぎはありません。
アドベンチャーパート
体験版・アドベンチャーパートでは大帝国劇場内を散策して、帝国華撃団・花組隊員達とのイベントを体験することが出来ます。
サクラ大戦シリーズの特徴であるLIPS (Live & Interactive Picture System)による会話イベントを楽しめます。つい攻めた選択肢を選びたくなります。
サクラ大戦シリーズの特徴の1つである選択システム。
選択肢を選ぶ際に時間制限があり、限られた時間の中で最適だと思うものを選ばなければならない。敢えて時間切れにするという選択肢もある。
グラフィックの感じは静止画だと正直微妙かなぁと思っていたのですが、実際に動いている所を見ると悪くないと思います。表情豊かだしあざとい動きも悪くない。
3D化された大帝国劇場内を自由に散策できるのはファンなら嬉しいのではないでしょうか。
気になる点を上げるとしたら
- 移動スピードが走ったとしても少し遅い
- 部屋の中は歩き強制
- 部屋を移動する際にちょいちょいロードが入る。SSDだとそこまででもないけどHDDだとちょっと気になるかも
といった感じでしょうか。
自由に歩き回れるのは利点でもありますが、若干テンポは悪いかなぁ。初回プレイはそこまで気にならないと思うけど、周回プレイとかするとちょっとダレちゃうかもといった懸念はあります。
バトルパート
体験版・バトルパートでは主人公・神山誠十郎と、ヒロインの一人・望月あざみの機体を切り替えてのプレイを体験することが出来ます。
新サクラ大戦の戦闘システムは直感的に操作できるアクションを採用。弱攻撃と強攻撃、必殺攻撃にジャンプ、ダッシュ、回避を駆使してエリアを探索したり敵と戦っていきます。
戦闘システムに関しては正直これといった特徴はなく、よくあるアクションゲームといった感じです。
適当に攻撃していれば簡単に倒せますし、多少ダメージを受けても敵を倒したりオブジェクトを破壊することで回復アイテムが沢山出現します。システム自体もシンプルなので、アクションゲームが苦手な人でも問題なく楽しめるでしょう。
アクションパートで一番気になるのはロックオン機能が無いことかな。
自分でカメラを調整しなきゃいけないのでちょっと面倒。カメラワークにも少し慣れがいるかもしれません。
あとできればキーコンフィグも付けて欲しい所。
ここは人によるかとは思いますが、弱攻撃は□ボタンの方が個人的には違和感がないので変更できるようにして欲しいかな…。
PSストア体験版配信ページ
まぁ何にせよ気になる人は体験版をプレイしてみましょう。
[amazon_link asins=’B07VMDWYB2′ template=’link1′ store=’derutoro6503-22′ marketplace=’JP’ link_id=’04fa57a8-e3c2-46df-b88d-4c1d6a173f14′]
キーコンフィグはなんとか実装してもらわないと困りますね。
私も必殺技暴発しまくりでした。これみんな暴発すると思います。
後はアドベンチャーパートのカメラ速度をもっと早くしてほしいかな。
5でも少し遅く感じました。
あと劇場の二階の席からは舞台が見えないんですが、二階からどうやって舞台見るのか非常に気になります。
体験版やった限りでは細かい部分に少し手が届いてない印象で少し不安になってきました。