本体が初お披露目!
内容
PlayStation 5本体の外観が明らかに。28のPS5用タイトルも公開
PS5の外観がお披露目
2020年6月12日午前5時より配信されたPS5のゲームタイトルを紹介する配信イベント「THE FUTURE OF GAMING」にて、PlayStation 5本体の外観が公開されました。
真正面から見るとこのような感じ。
右下の穴がディスク挿入口ですね。だとすると本体の高さはディスク3枚分位ありそう。
前面にはUSB-AとUSB-C端子が1つずつ用意されています。流石にType-Cを付けてきましたね。
背面の端子は今の所非公開。どうなっているのか気になるなぁ。
映像に登場した際にはひたすら縦置き+曲線的なフォルムだったので縦置きオンリーなのかと思いましたが、横置きにも対応しているようです。
横置きするにはそれ用のスタンドが必要っぽい?
ディスクドライブ非搭載のデジタルエディションもリリース
Ultra HD Blu-rayディスクドライブを搭載するスタンダードなモデルだけではなく、ディスクドライブ非搭載のデジタルエディションもリリースされることが判明しました。こちらはDL版専用機になりますね。
詳細は不明ですが、光学ドライブを積んでいない分通常のPS5より安い価格になると思われます。
周辺機器
周辺機器も発表されています。
- 3Dオーディオに対応・デュアルノイズキャンセリングマイク搭載の「PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット」
- デュアル1080pカメラの「HDカメラ」
- 映画などのメディアを手軽に操作出来る「メディアリモコン」
価格などは不明です。
ソフトラインナップ
SIEタイトル
- Astro’s Playroom (JAPAN スタジオ)
- デモンズソウル (Bluepoint Games / JAPAN スタジオ)
- Destruction All Stars (Lucid Games / XDEV)
- グランツーリスモ7 (ポリフォニー・デジタル)
- Horizon Forbidden West (Guerrilla Games)
- Marvel’s Spider-Man Miles Morales (Insomniac Games)
- Ratchet & Clank: Rift Apart (Insomniac Games)
- Returnal (Housemarque / XDEV)
- Sackboy A Big Adventure (Sumo Digital / XDEV)
サードパーティ
- Bugsnax (Young Horses)
- DEATHLOOP (Bethesda)
- Ghostwire: Tokyo (Bethesda)
- Godfall (Gearbox Publishing / Counterplay Games)
- Goodbye Volcano High (KO-OP)
- Grand Theft Auto V 、GTAオンライン (Rockstar Games)
- ヒットマン3 (IO Interactive)
- JETT : The Far Shore (Superbrothers)
- Kena: Bridge of the Spirits (Ember Lab)
- Little Devil Inside (Neostream Interactive)
- NBA 2K21 (2K)
- Oddworld Soulstorm (Oddworld Inhabitants™)
- プラグマタ (カプコン)
- Project Athia*(スクウェア・エニックス / Luminous Productions)
- バイオハザード8 (カプコン)
- Solar Ash (Annapurna Interactive / Heart Machine)
- Stray (Annapurna / Blue Twelve Studio)
- Tribes of Midgard (Gearbox Publishing / Norsfell)
- The Pathless (Annapurna Interactive / Giant Squid)
「Horizon Forbidden West(ホライゾン 禁じられた西部)」は「Horizon Zero Dawn」の続編となるタイトル。動物の姿を模した機械たちに支配された地球を舞台に、未開の部族出身の主人公「アーロイ」が世界の秘密と謎を解き明かすというオープンワールドですが、続編となる「禁じられた西部」ではアーロイのアメリカ西部への旅路が描かれるとの事です。
「デモンズソウル」はPS5用に一から作り直したリメイク版となります。開発はBluepoint GamesとSIEジャパンスタジオが担当。
Bluepoint GamesはPS4版の「ワンダと巨像」「アンチャーテッド コレクション」などといった移植・リマスターを手掛けた実績のあるスタジオですね。
「Marvel’s Spider-Man Miles Morales」は、PS4「Marvel’s Spider-Man」の拡張版的?な作品。
主人公は「アルティメットスパイダーマン」などに登場する、スパイダーマンに憧れる少年「マイルズ・モラレズ」。開発は前作から引き続きInsomniac Gamesが担当、発売日は2020年ホリデーシーズンとの事です。
海外メディアの取材によると、前作「Marvel’s Spider-Man」を拡張・強化した作品となるようです。ゲームエンジンの強化+マイルズ・モラレスを主人公とした要素の追加といった感じになるのかな?
「STRAY」はヒューマノイドたちが生活するサイバーシティを舞台とした作品。ジャンルはアドベンチャーになるのでしょうか?
トレーラーは世界観を紹介する内容となっており、どういったゲームになるかはハッキリしません。
トレーラーの紹介文に「猫がサイバーシティーから脱出して家に帰るために古代の謎を解き明かさなければならない」と記載されているので、猫が主人公のゲームと思っていいのかな。
「Ghostwire: Tokyo」はTango Gameworksが手掛ける、人口のほとんどが消滅した東京を舞台としたアクションADV。
トレーラーでは一人称視点で、火や氷など様々な能力を駆使して霊たちと戦う様子が確認できます。
「Returnal」はローグライク要素を持つTPS。死ぬたびに変化する惑星を舞台に、宇宙服を着たおばさんが生き残りをかけて戦うという内容のようです。
「プラグマタ」はカプコンが手掛けるアクションADV。重厚な世界観とシナリオで、ディストピアと化した近未来の月面世界が描かれます。
リアルタイムレイトレーシングによるグラフィック表現や、徹底した物理演算など、次世代機のパワーを存分に活かした作品となるようです。
ラチェクラシリーズの最新作「Ratchet & Clank: Rift Apart」も登場。
ガラメカによる攻撃アクション、グラインドレールといったお馴染みの要素は今作も健在。次元間の切れ目を通じてワープするというシステムが今回の大きな特徴となるようです。
PS4はDL版を積む一方で全く消化しなくなったので、PS5は買うかまだ決めてないですが
PCに繋いで使ってるすぐぶっ壊れるPS4コンの代わりにPS5コンだけは欲しいですね。PCで認識できればですが…
後ラチェクラの開発が(nsomniac Games)でI抜けてますよ(小声)