2024年9月17日にPSPlusゲームカタログ/クラシックスカタログに追加されるタイトルを紹介
PSPlusエクストラおよびプレミアムにて提供されているサブスクサービス「ゲームカタログ」とプレミアム向けに提供されている「クラシックスカタログ」ですが、2024年9月17日に新たに追加されるタイトルの情報が公開されました。
提供開始日
9月17日(火)
本記事では提供されるタイトルを簡単に紹介していきたいと思います。
ゲームカタログ
- The Plucky Squire(PS5)
- Under The Waves(PS5/PS4)
- Chernobylite(PS5/PS4)
- Road 96(PS5/PS4)
- ファークライ5(PS5/PS4)
The Plucky Squire
絵本のキャラクターである見習い騎士ジョットが、仲間たちと共に平面の世界と立体の3次元世界を行き来しながら冒険するアクションADV。
絵本のヒーローであるジョットは悪役魔法使いハムグランプにより絵本から追放されてしまう。そこで絵本の外の世界を知ったジェットは、物語のハッピーエンドを取り戻すために友達を救出しながら様々な試練に立ち向かっていきます。
可愛らしい世界観、2Dと3Dを行き来するゲームデザインなどが魅力的ですね。
Under The Waves
1970年代の北海を舞台にした海洋ADV。
海底の巨大油田施設で働くプロのダイバー”スタン”が孤独な深海で遭遇する奇妙な体験、人生を変えてしまうほどの喪失感・トラウマを乗り越え新しい未来を受け入れようと奮闘する姿が描かれます。
深海を探索して物語を紐解く鍵やコレクション、回収可能な廃棄物を回収しながら物語を進めよう。
Chernobylite
原発事故が起きたチェルノブイリの立入禁止区域を舞台にしたSFサバイバルホラーRPG。
プレイヤーはチェルノブイリ原子力発電所の元スタッフである物理学者のイゴールとなり、30年前に消息を絶った婚約者の行方を調べるために軍事組織やクリーチャーと戦いながら荒廃したチェルノブイリを探索していきます。
プレイヤーの選択次第で分岐するストーリーや、基地建設や武器・罠など作るクラフト要素、仲間に資源やタスクを分配するリソース・チーム管理といった要素が特徴。
Road 96
独裁国家からの脱出を目指す若者となって旅をする,ロードトリップアドベンチャー。
本作の舞台は1990年代のアメリカ風な架空の独裁国家”ペトリア”。プレイヤーはそんな国に住む一人の若者となり、自由を求めて検問所である”Road 96″へ向かい国外逃亡を目指します。
体力やお金などを管理しながら徒歩やヒッチハイク、タクシーや車泥棒などで移動するリソース管理、プレイヤーの行動・移動方法で変化する物語などが特徴。
ファークライ5
一人称視点のアクションアドベンチャー「ファークライ」シリーズのナンバリング5作目。
モンタナ州にある架空の町「ホープカウンティ」を舞台に、レジスタンスの仲間と共にこの町を支配するカルト集団「エデンズ・ゲート」と戦いを繰り広げます。
「パートナーシステム」ではNPCをパートナーとして雇ったりフレンドとCo-opプレイを楽しむことも可能。広大なオープンワールドをファークライ史上最も自由にカスタマイズできる武器やビークルで自由に探索し、狂気の最高峰オープンワールドを楽しもう。
※こちらは以前カタログで提供されていた再配信タイトルとなっています
クラシックスカタログ
- Pistol Whip(PSVR2)
- クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション(PS5/PS4)
- スカイガンナー(PS5/PS4)
- 蚊(PS5/PS4)
Pistol Whip
敵の攻撃をかわしながら銃や拳で敵を倒していくVRリズムアクションゲーム。
ステージ(楽曲)を選択しゲームを始めると、主人公は自動的に前は向かって前進。
音楽に合わせて敵が出現するので、敵の攻撃をかわしながら銃で倒していきます。リズムに合わせて銃撃することでより高得点となるので、華麗に立ち回りハイスコアを目指そう。
クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション
「ラチェット&クランク」シリーズのスピンオフ作品となるアクションゲーム。
シリーズの主人公”ラチェット”の相棒”クランク”がマル秘エージェントとなり、宝石泥棒として捕まってしまったラチェットの無実を証明するため様々なガラメカ(武器)を駆使してミッションを遂行していきます。
スパイ映画のような演出やステージ、ガラメカを使い分けての爽快なアクションなどが特徴。
スカイガンナー
大空を自在に飛び回る楽しさ、敵機を撃墜することの爽快感を追及したファンタジックな3Dシューティングゲーム。
ロックオンした敵を画面中央に置く「敵ナビシステム」、障害物との接触を自動で避ける「フライトアシスト」、撃墜されてもボタン連打で復活出来るスカイキッドオマージュな墜落回避システムなどを搭載。
空を飛ぶことが難しくないスチームパンクな世界観、親しみやすく可愛らしいキャラクターたち、敵を連続で倒すことで賞金(スコア)を稼ぐやり込み要素などが特徴。
蚊
日本で最もタイトルが短いアクションゲーム。
タイトルそのままにプレイヤーは蚊となって、山田家の住人から血を吸っていきます。蚊取り線香などのトラップを回避しながら吸血しましょう。
ターゲットとなる人間にはストレス値があり、視界内を飛んだりして一定値を超えるとバトルモードに突入。そうなってしまったらやられる前に全身にあるリラックスポイントを攻撃して人間をリラックスさせよう。
シュールな世界観、平凡な一家のはずなのにサマーソルトキックなど人間離れしたアクションを繰り出す山田家の人々などバカゲー的な作品となっています。
5個・・・?
今までで一番少ないですかね?
PS5proの値付けといい、PS3からのユーザーですがいい加減ソニーに愛想つきそうですわ
ほんとトロフィーだけが唯一未だにPSでゲームする理由です