日本ではいつ始まるでしょうか
雑記(2019/11/19)
クラウドゲームサービス「Google Stadia」が北米などでスタート
2019年11月19日より、Googleが提供するクラウドゲームサービス「Stadia」が北米など計13カ国での正式サービスがスタートしました。
クラウドゲームサービス
「Stadia」はゲーム処理をまとめてクラウドで行い、それをユーザーが利用する端末にストリーミング配信してゲームをプレイ出来るというサービスです。
インターネット環境さえあれば、パソコンやスマホ、テレビモニターなどを用いて最新のゲームをプレイすることが出来ます。
専用のゲーム機が必要なく、端末のスペックに依存せずに色々な媒体で気軽にプレイ出来るというのが魅力なサービスですね。
海外での評価
実際にサービスを体験した海外メディアの感想が集まっていますが、今の所あまり芳しくない評価が多いようです。
クラウドゲームサービスとしての多くの可能性を感じさせる、といった意見はあるものの、主に安定性と入力遅延、機能関連が問題視されているようです。
有線で繋げば比較的安定するものの、Wi-Fi接続では時折フレームレートや解像度の著しい低下が見られたり、また同じ環境でもタイミングによっては上手くいかない…なんてこともあるみたいですね。
遅延に関しては、Eurogamerのレビュー(↑)が参考になりそうです。
XboxOneX(ローカル)とStadiaで同じタイトルをプレイした時の入力遅延差をハイスピードカメラで計測した所、XboxOneXに比べてStadiaの遅延は45-55ms程度に収まっているとの事。(詳しくはリンク先の表にて。)
プレイ出来ないレベルにラグいということは無いようではありますが、やはりプレイするゲーム次第という印象ですね。
やはり売りは手軽さ
「Google Stadia」は現状では根本的に最高のゲーム環境で遊ぶためのサービスではなく、とりあえず遊べれば良いという手軽さが最大の売りといった所でしょうか。
あとは利用料金も問題かなと。月額料金9.99ドルを払った上(※1)に一部タイトル以外は更に購入する必要があるのは中々ハードルが高いですよね…。
結論
ブラウザ版「ドラゴンクエストX」リリース決定
【速報】ブラウザ版「ドラゴンクエストX」リリース決定!
スマートフォンやタブレット、パソコンなどのウェブブラウザでもアストルティアを冒険できる!
製品版パッケージ不要で、最新バージョンまで遊べます!
2020年正式サービス開始予定!https://t.co/NlCTnqcWqM #DQ10 #超DQXTV pic.twitter.com/U0w7x5UeYT— ドラゴンクエストX 公式 (@DQ_X) November 19, 2019
PS4、Switch、WiiUなどでサービス中のMMORPG「ドラゴンクエスト10」ですが、ブラウザ版のリリースが決定しました。
HTML5対応ブラウザであれば、PCやスマホ、タブレットなどからプレイすることが出来るようです。
【速報】ブラウザ版「ドラゴンクエストX」ベータテスト参加者募集中!
『製品版レジストレーションコードを登録しているアカウント』が対象となります。
実施期間や対応端末などの詳細は、目覚めし冒険者の広場をご確認ください。https://t.co/NlCTnqcWqM #DQ10 #超DQXTV pic.twitter.com/ERxz7LieZ1— ドラゴンクエストX 公式 (@DQ_X) November 19, 2019
本日よりブラウザ版のベータテスト参加者募集も開始されています。
「製品版レジストレーションコードを登録しているアカウント」があれば参加可能とのことなので、気になる方は登録しておきましょう。
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スラゴーだったら遅延なんて関係ない!
だからスラゴーは最強‼︎