クラシックスカタログくんは何処へ…?
内容
2022年8月16日にPSPlusのゲームカタログに追加されるタイトルが公開
PSBlogにてPSPlusエクストラおよびプレミアムにて提供されているサブスクサービス「ゲームカタログ」ですが、2022年8月16日に新たに追加されるタイトルの情報が公開されました。
8月16日ゲームカタログ追加タイトル
- 龍が如く 極(PS4)
- 龍が如く 極2(PS4)
- 龍が如く0 誓いの場所(PS4)
- Dead by Daylight(PS5/PS4)
- 聖剣伝説3 TRIALS of MANA(PS4)
- ゴーストリコン ワイルドランズ(PS4)
- Bugsnax(PS5/PS4)
- Monopoly マッドネス(PS4)
- UNO(PS4)
提供タイトルをチェックしていこう
龍が如く極/極2/0
「龍が如く」シリーズから3タイトルが登場。
グラフィックの強化やドラマシーン、サブストーリーなどを追加した初代リメイク版となる『龍が如く 極』、真島吾朗を主人公とするシナリオなども追加された2作目のリメイク作『龍が如く 極2』、初代から8年前のバブル期の神室町と大阪の蒼天堀を舞台に桐生一馬と真島吾朗を主人公とする物語が描かれる『龍が如く0 誓いの場所』が遊べるようになります。
ちなみに最新作の7は8月のPSPlusフリープレイとして提供中、3以降のナンバリングタイトルはゲームカタログ(6)、クラシックスカタログ(3,4,5)に今後追加される予定なのでそちらも要チェックですね。
聖剣伝説3 TRIALS of MANA
『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』は1995年にSFC用ソフトとしてリリースされたアクションRPG『聖剣伝説3』のリメイク版です。
個性豊かな6人のキャラクターから主人公1人、仲間2人を選択。この組み合わせによってストーリー展開が変化する”トライアングルストーリー”やパーティメンバーのクラスもそれぞれ光・闇の2系列6種類に分岐するなど繰り返しプレイして楽しめる作りになっているのが特徴です。
リメイクに当たりグラフィック向上は勿論の事、弱攻撃・強攻撃といった攻撃種類の増加や組み合わせによるコンボ、ジャンプ攻撃などの新アクションが追加されるなどバトルシステムはアクション性が高まって現代風にアレンジされています。
ついでなのでトロフィーに関しても簡単に紹介しておきますが、主人公によってラスボスが変わるので最低でも3周プレイが必要です。
難易度は不問なのでアクションが得意で無くても大丈夫かと思います。
追加エピソードのボスは難易度ハードで倒す必要はあるのですが、レベルをしっかり上げればそれ程問題にはならないでしょう。
収集系トロフィーもいくつかありますがゲームを進めるとエリア毎の未取得の数を確認出来るようになったり、宝箱のコンプリートは求められないなど結構ユーザーフレンドリーなので簡単です。
ちなみにストーリー中のドワーフからニトロの火薬を言い値で購入するという「金で解決」というものだけは時限トロフィーなので注意しましょう(1周目に資金が足りなければ2周目にやれば良い)
他には非対称型の4vs1対戦型サバイバルホラー『Dead by Daylight』、特殊部隊”ゴースト”を率いて戦うミリタリーアクション「ゴーストリコン」シリーズから『ゴーストリコン ワイルドランズ』、リリース時にPSPlusでも提供され今年5月の無料アプデで新たなトロフィーも追加された『Bugsnax』、リアルタイムに3Dボードを動き回って電気や水といった資源を収集し資産を高めていくパーティーゲーム『Monopoly マッドネス』、多分UNOが遊べる『UNO』がゲームカタログに追加されます。
地味に嬉しかったメトロエクソダス君がおま国されてて誠に遺憾
クラシックタイトルは先月の時限回廊みたいに当日サプライズ追加だといいなぁ(遠い目