世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て
世界樹5、体験版範囲内から考える職業別育成・運用・スキル振り。
今回は「フェンサー」についてまとめます。
フェンサー
1:スキル
攻撃面
- チェイン系スキル
- 突属性攻撃かそれぞれのスキルに対応した属性攻撃に対して追撃を行う。
- LV10でダメージ倍率が約2倍に。
- チェイン発動条件となる突、炎、氷、雷属性攻撃は
- 弓による通常攻撃(ハウンド、ハーバリスト、シャーマン)
- マスラオの鎧通し
- ハウンドのホークアロー、双翼閃、ハンターショット、ターゲットアロー
- ウォーロックの属性魔術
- シャーマーンの祈祷:焔などの属性付与
- ピジョンスラスト
- LV1でダメ倍率約1.5倍、LV10では約2.7倍となかなかの高火力。
- 盲目の追加効果はLV10で盲目耐性無しに対して約80%程
- チェイン系と違い自分一人で完結できる上に、関係するスキルは突剣マスタリー位なので、スキルポイントにもやさしい。
- 回避タンクとしての役割をメインとするならこちらをメイン火力とするとスキルポイントに余裕が生まれそう
チェイン目的ならフェンサー、マスラオ、ウォーロック、ハウンド、ハーバリスト、シャーマンなどと組ませると相性が良い。
防御面
- シルフィード
- 攻撃を回避した際にカウンターを発動する
- パッシブスキルなので習得しているだけで発動
- 1ターン内で発動するたびに発動率は低下
- LV5で初回発動100%、LV10で2回目まで発動率100%を維持
- LV1でのダメージ倍率は約0.5倍、LV10で約0.75倍
- 回避タンクとして運用するなら上げておこう
- プレディクト
- 回避率、狙われ率が上がる、代償として被ダメが約2.5倍に
- 回避するごとに狙われ率と回避率が下がる。敵の数が多かったり、手数が多い敵相手だと結構辛そう
- 回避タンクとして運用するなら最大LVまで上げておきたい
- ウィンドカーテン
- LV1~LV4では1ターン、LV5では2ターンの間、味方1列に斬・突・壊属性を一度だけ回避させる効果を付与
- 物理攻撃主体の敵には特に有効だか消費TPがネックか
2:育成方針
・二つ名別育成方針
幻影の剣士[AGI(回避)強化タイプ]
回避タンク型
-
AGIを中心とした能力値が大幅にアップ。
達人スキルは攻撃命中率を下げる「幻惑の剣舞」や自身の狙われ率、回避率を上げつつ敵1体に突攻撃ができる「シャープスラスト」などを習得可能。
回避時にカウンターができる「シルフィード」を習得することで、敵の攻撃を引きつけるだけでなくダメージを与えることもできるようになる。回避タンクとして運用するなら必ず習得しよう。
狙われ率と回避率を上げる「プレディクト」と相性が良い。
単体火力としてだけでなく、敵を盲目にしてシルフィードによるカウンターも誘発できる「ピジョンスラスト」も習得しておこう。
迅雷の剣士[STR(力)強化タイプ]
チェイン攻撃特化型
-
STRを中心とした能力値が大幅アップ。
達人スキルは敵1体に接近突攻撃し、前ターンの攻撃回数が多いほど威力が上昇する「レゾナンス」や次ターンに使用するチェインスキルを全体化する「チェインオール」などを使用できる。
レゾナンスの詳細は不明だが、攻撃回数にはチェインスキルによる攻撃も含まれると思われる。
各種チェインスキルやチェインスキルの威力があがるチェインブーストなど、チェインに関するスキルを重点的に取得していこう。
チェインスキル発動のためにフェンサー、マスラオ、ウォーロック、ハウンド、ハーバリスト、シャーマンなどの突攻撃や属性攻撃を多く持つキャラクターと組ませましょう。
あくまで追撃スキルなので味方選びも重要。
チェイン発動を念頭においてパーティメンバーを決めましょう。