おとめ座の女王が主人公の骨太百合RPG
百合コマンドバトルRPG『Virgo Versus The Zodiac』PS5/PS4/Switch/XboxSeries|One版が8月23日配信決定
Steamで発売中のブラジル産ファンタジーRPG『Virgo Versus The Zodiac(ヴァーゴvsゾディアック)』のPS5/PS4/Switch/XboxSeries/XboxOne版が8月23日より配信されることが発表されました。
価格はSwitch版が2,800円(税込)となっています(他プラットフォームは記事投稿時不明)
『Virgo Versus The Zodiac』とは
『Virgo Versus The Zodiac』は黄金時代を取り戻そうとするおとめ座の女王ヴァーゴとなって、他の星の星座乙女(ゾディアック)を征服しに行くファンタジーRPG。
それぞれの星では様々な問題が発生していたりゾディアックが好き勝手に統治している無秩序な現状に我慢できなくなったワガママな女王ヴァーゴは、この状況を何とかするために星座乙女たちが持つ12個の冠を集めて星座乙女たちが支配する以前の宇宙「黄金時代」を復活させようとします。
本作はマルチエンディング制を採用しており、選んだ選択肢によって物語の展開や結末が変化します。あなたのヴァーゴはどんな結末を迎えるのでしょうか。
緊張感のある戦闘システム
本作最大の特徴はコマンドバトルにQTE(Quick Time Event)要素を加えた戦闘システムです。
攻撃を行ったり逆に攻撃を受ける際に攻撃モーションに合わせてタイミングよくボタンを押したり、表示されるキーを押したり、ボタン連打でゲージを溜めたりなど様々なQTEが発生します。パーフェクトな入力を行えるとダメージ増加や被ダメ軽減、逆に失敗すると大ダメージを受けてしまうなど重要な要素となっています。
また「純潔」と呼ばれるパラメータが存在し、防御に当たるコマンドを選択すると純潔ポイントを獲得出来ます。この値はHPへのダメージの盾として機能したり、純潔ポイントがあると敵の攻撃に対してカウンターを行う事が出来るなど戦況に大きく影響する要素です。
他にも属性やバフ・デバフなど様々な要素があり、これらを駆使して戦う歯ごたえのある戦闘システムとなっています。
ikenfellみたいな雰囲気のゲームですね。
あちらみたいに移動→攻撃→QTEのシステムだと面倒なのでスルーしますが、移動がなければ楽しめそうです。