『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』『サイコブレイク』などを開発したTango Gameworksがスタジオ閉鎖へ。
「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」が公式Xアカウントにてスタジオを閉鎖することを発表しました。
Tango Gameworkは「Ghostwire: Tokyo」「Hi-Fi RUSH」「サイコブレイク」など、Arkane Austinは「Prey」「Redfall」を手掛けていたことで知られるゲームスタジオです。
Tango Gamework
— Tango Gameworks (EN) (@TangoGameworks) May 7, 2024
Tango Gameworksは「バイオハザード」で知られる三上真司によって設立され、サバイバルホラー「サイコブレイク」「サイコブレイク2」、人が居なくなった東京・渋谷を舞台に怪異”マレビト”と戦う一人称視点のアクションADV「Ghostwire: Tokyo」などを開発。
リズムゲームと3Dアクションを融合し、すべてのアクションがビートに合わせて発生するシステムが特徴なアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」が高い評価を得た事は記憶に新しいですね(なお三上真司氏は、2023年に同社を退社しています)
Tango closed. Sad.
— 三上 真司 (@shinji_mikami) May 7, 2024
Arkane Austin
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— Redfall (@playRedfall) May 7, 2024
Arkane Austinは「ディスオナード」シリーズを手掛けるArkane Studiosの姉妹スタジオで、「Pray」「Redfall」などを手掛けていました。
なお「Redfall」はオープンワールドの協力型FPSですが、今後追加コンテンツの開発は続けない事が発表されています。
Tango Gameworksを閉鎖するならもっと違うとこ潰すべきではとか考えてしまう。
343スタジオ貴様の事だよ