バカゲーっぽくて面白そう
サイボーグJKがブラック企業をぶっ潰すアクションゲーム『ゼンシンマシンガール』10月23日発売決定【PS5/Switch2/PC】
ディースリー・パブリッシャーは、新作アクションシューティングゲーム『ゼンシンマシンガール』を発表しました。
対応プラットフォームはPS5/Switch2/PC、発売日は10月23日です。
『ゼンシンマシンガール』とはどんなゲーム?
本作の舞台は昭和164年の大日本合衆国。
近未来の日本を支配する悪徳企業「メターナルジョブズ」で働く父親を職務中に失ったという共通点を持つ、全身を武装・機械化した二人のサイボークJK(マシンガール)“荒吐リョウコ“と”南麻布アケミ“が、父の無念を晴らすためメターナルジョブズ社に殴り込みをかける…という、お姉チャンバラの近接戦と地球防衛軍の銃撃戦を融合させたかのような爽快アクションシューティングゲームです。
戦いの舞台は100階建ての超高層ビル。このビルには死してもなおサイボーグ化して働かせられ続ける社畜兵“ワーキングデッド”が蔓延っており、彼らを倒しながらボスが待つ最上階を目指していきます。
マシンガールである主人公たちは腕をガトリング砲やチェーンソー、ブレードやショットガンといった兵器に変えて戦います。ゲーム開始時に選択した初期装備に加えて、ビルにあるアイテムボックスから新たな武器も登場するので、それらを状況に応じて使い分けながら敵を倒していくようです。
また、フロアの構造や罠などの警備システムは挑戦するたびに毎回変化し、途中でゲームオーバーになると武器や装備を失って1階からやり直しというローグライト的なゲームシステムとなっていますが、敵を倒すことで得た素材や報酬、そしてこの復讐劇を生配信することで得た投げ銭を使って能力を永続強化することが可能。
トライ&エラー、キャラの強化を繰り返して最上階に待ち受ける悪の大社長をぶっ潰しましょう。
開発は「デジボク地球防衛軍」などを手掛けた株式会社ユークス。
プロデューサーは「地球防衛軍」「デジボク地球防衛軍」を手がける岡島信幸氏が担当。
PS5ダウンロード版は本日より予約受付開始(PSPlus会員は10%OFF)、PS5/Switch2パッケージ版の予約は7月2日より順次開始予定との事です。
真のスカーレッドサルベージョンかな?