ワールドワイドで大好評です。
『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷本数500万本突破
【お知らせ】『モンスターハンター: ワールド』が全世界で出荷本数500万本(DL版販売実績を含む)を突破致しました!発売から3日でシリーズ最高の出荷本数を更新!今後はモンスターの追加等、数回の無料アップデートを予定していますので、今後とも本作をお楽しみください!https://t.co/NjUGhWUr1C pic.twitter.com/pnnCawtcFI
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2018年1月29日
カプコンの公式サイトにてシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷数が500万本を突破した事を発表しました。
『モンスターハンター:ワールド』は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。プレイヤーは調査団の一員として”新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索します。今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げています。また、国内市場に加え、海外市場での支持を更に高めるため、シリーズ初の世界同日発売を実施しました。これらの結果、発売から3日でシリーズ最高となる500万本を達成しました。なお、今後はモンスターの追加等、数回の無料アップデートを予定しており、息長く販売数量を伸長させていきます。
http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/180129.html
わずか3日間でカプコンタイトルの売り上げ第三位に
カプコンは自社サイトにてミリオンセールスタイトルの売り上げ本数をランキング化して公開しています。(掲載されている本数はおそらく今回の発表と同様「出荷本数+DL版売り上げ」なのではないかと思われます。)
2017年9月30日に更新された最新のランキングは以下の通り。
- バイオハザード5:720 万本
- バイオハザード6:700 万本
- ストリートファイターII:630 万本
- バイオハザード2:496 万本
- モンスターハンターポータブル 3rd:490 万本
- モンスターハンタークロス:430 万本
- モンスターハンター4G:410 万本
- バイオハザード7 レジデント イービル:410 万本
- モンスターハンター4:410 万本
- ストリートファイターIIターボ:410 万本
ランキングを見てみると4位のバイオハザード2が496万本ということなので、たった3日間でこれを抜かして歴代4位の座に立ったということになります。
モンハンシリーズは日本国内に比べると海外ではそこまで多くの人に注目されているタイトルではなかったのですが、モンハンワールドは据え置き機向け・世界同時発売などを始めとした海外ユーザーからの支持も集める努力を実施して売り上げ・評価ともに成功させた、という中々珍しい事例と言えそうですね。
新規ユーザーも遊びやすい作り
モンハンワールドは新規ユーザーを多く取り込むために、これまでシリーズに触れてこなかった人もスムーズにゲームを楽しめるよう幾つかの変更が加えられています。
例えば武器強化、強化した武器は「巻き戻し」が行え、巻き戻した際使用していた素材も帰ってくるようになっています。これによって色んな武器を気軽に試しやすくなっています。
ダメージ表示も大きな変更点です。攻撃がモンスターにどの位効いているのかが可視化され、どの部位を殴るのが効果的であるかや遠距離武器の適正距離などを早い段階で自分の力で理解しやすくなりました。
また装備を強化することで実際に与えているダメージ量が増えるので成長を実感しやすい、数値が出るお陰でダメージを与えている感が高まった、溜斬りなどに当てた際に高い値が出た時に嬉しいなど分かりやすさ以外の部分でも良い方向に働いている気がします。
売り上げランキング: 1
積みゲー消化等など忙しいからモンハンワールド一旦見送ったけど、やっぱり買います(笑)
我慢ならねぇ…。 (´ω`)