画面が大きくて綺麗なので、動画閲覧などにオススメです。
内容
Fire HD 10タブレットが4200円OFFで販売中
Amazonの高コスパタブレットである「kindle Fire」タブレット、その最上位モデルである『Fire HD 10 32GB/64GB』の両モデルが、一律で4,200円OFFとなるセールが開催中です。
10月22日まで
Fire HD 10 タブレット 32GB、ブラック | |
通常価格:32GB 15,980円 / 64GB 19,980円 セール:32GB 11,780円 / 64GB 15,780円 Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB |
「Fire HD 10」は32GBと64GBの2種類が存在します。
個人的には価格の安い32GBの方がオススメです。違いは保存容量だけですし、後に容量不足に陥った場合はmicroSDを別途購入すればOKです。
Fireタブレットシリーズの違い
性能比較表
Fire 7 |
Fire HD 8 |
Fire HD 10 |
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マイク |
デュアルステレオスピーカー マイク |
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+2メガピクセルリアカメラ |
+2メガピクセルリアカメラ |
+2メガピクセルリアカメラ |
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a/b/g/n |
a/b/g/n/ac |
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ちなみに「Fire HD 8」のみ、つい先日マイナーチェンジが実施された2018年モデルがリリースされています。前面カメラの性能アップ(どっちみちスマホと比べればお察しレベルですが)、microSDが400GBまで対応、バッテリーの持ちが2時間悪くなる、という改良点と改悪点が存在するマイナーチェンジとなっています。
Fireタブレット共通の注意点
- 正式にはgoogle playに対応していない(導入自体は非常に簡単)
自己責任になりますが、簡単な手順(ダウンロード→インストールするだけ)でgoogle playをインストールすることは可能です。検索すれば手順はすぐに分かります。
こんな人にオススメ
FireHD10を実際に使って気にいったポイント
FireHD10を実際に使用して、「7・8より良かったな」という点は上記記事にてまとめてあるので、よければ参照してみてください。
他2機種との比較
「Fire7」「Fire HD 8」と比較して良い点・悪い点を上げると以下のような感じです。
- 10インチという大きいサイズにより、動画やネット閲覧が快適
- WebサイトをPC版表示にしても問題なく閲覧可能
- 画面が美しい
- メモリ2GB、プロセッサの性能も他2機種より上なので、それなりのゲームも動く
- 3機種の中では一番値が張る
- 大きいので設置スペースがいる
- 片手持ちは大きさや重さの関係から難しい
画面がデカくて性能が良い分、重さがあって片手での使用は難しいので、基本的には両手で持つか、タブレットスタンドなどに設置して利用する形になりますね。
片手で持って寝っ転がりながら動画を見たいという場合は、軽くて片手で持ちやすい他2機種の方が適しています。
まとめ
このような長所・短所を理解した上で、自分が求めている使い方に適しているならば、「Fire HD 10」は、コスパの良いタブレットなので非常にオススメです。
余談:新型はいつ出るのか
「Fire HD 10」は2017年9月の大きなモデルチェンジを実施しています。その1つ前のモデルは2015年9月発売なので、性能面が上がるような新モデルが出るとしても、それはもう少し先の話ではないかなと思います。
売り上げランキング: 2
これを買ってしまったら積みビデオ、本も加速してしまいそうですね(笑)