後は市場に出回っている分だけになります。
「PlayStation Vita」全モデルの出荷が完了
約7年の歴史に幕
先月販売中の2機種も「近日出荷完了予定」となり、出荷終了間際なことが明らかになっていたPlayStation Vitaですが、公式サイトの製品ページにて出荷を継続していたモデル2機種にも”出荷完了”の文字が記載され、全モデルの出荷が完了したことが判明しました。
これまで出荷を続けていた「ブラック(PCH-2000 ZA11)」と「アクア・ブルー(PCH-2000 ZA23)」の2機種も出荷終了モデルのリストに加わっていることが確認できます。
今後新たな型番のPSVitaを製作という可能性はまず無いでしょうし、新品のPSVitaが欲しい場合は現在市場に出回っている分を無くなる前に確保するしかなさそうですね。
品薄商品と書いてあるのでいつまで在庫があるかはわかりませんが。
ソフトのリリースはまだ続く
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本体の出荷は終了しますが、今年の春~夏あたりまで発売を予定する新作ソフトはまだあるようです。
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3月14日発売の「喧嘩番長 乙女 2nd Rumble!!」は今となっては貴重なVitaオンリーの新作です。これ以外は他機種マルチかADV移植がほとんどですね。
リモートプレイとかは良かったんだけどね。
個人的にはPS5が出た時に、リモートプレイ専用機で良いので周辺機器として画面+コントローラーのVita的な製品を発売して欲しいですね。携帯性よりも操作性重視な形で。
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PS5はリモプ専用周辺機器でも出さないと、プレイスタイルの幅でSwitchに勝てず、発売後しばらくするとスペックでPCゲーにも勝てず…で旨味のないハードになりかねない、と心配になります。表現規制を強化してきたせいで、VR系コンテンツなどでもユーザーが二の足を踏みそうですし。
ハードウェアプラットフォームは一強にならない方が市場が活発化する、というのももう古い考え方なのかも知れないですが、任天堂と張り合える体力のあるメーカーという事で、やはりSONYにはVITAの後進をなにかしらの形で頑張って欲しいですね。