内容
2021年鎮守府秋刀魚祭り・秋刀魚集め周回編成例
秋刀魚漁支援装備について
秋刀魚漁に効果のある支援装備は以下のページにまとめてあります。
秋刀魚漁支援装備がほとんどない場合
- :「三式水中探信儀」
- :「零式水上偵察機」「零式水上観測機」「瑞雲」
などは序盤から入手出来る装備なので、この辺りを持たせて周回しましょう。
周回編成例
一部海域の編成例です。装備などは各自で調整しましょう。
1-4:南西諸島防衛線
ルート
- B→C→F→E→H→L
- A→D→E→H→L
- A→D→G→J→L
陣形は全て単縦陣を選択。
潜水母艦を入れると黄色ルート。潜水母艦無しだとオレンジルートが増えます。
編成例
- 空母2・(駆逐艦+海防艦)3・潜水母艦1
- 空母2・(駆逐艦+海防艦)4
- 制空値はLマス確保ラインに
- Lマス制空権確保となる65程度に
- (可能ならば)空母が先に動けるよう射程を調整
- 空母以外を射程:短の艦で揃えているなら、元から射程:中の空母を採用するか装備で調整しましょう
- Jマスを回避したいなら潜水母艦を採用しよう
- 潜水母艦(大鯨、迅鯨、長鯨)を編成するとD→Eルート固定になり、戦艦がいて事故る可能性があるJマスを回避出来ます
- 迅鯨、長鯨は射程:中なので、空母の射程を調整する際には注意。なお大鯨は射程:短なので調整がしやすいです
- 駆逐艦(潜水母艦)に秋刀魚漁装備を
- 戦闘への影響が薄い駆逐艦に秋刀魚漁装備を多く持たせましょう
- 道中2戦なので、補強増設枠があれば戦闘糧食を持たせましょう(ボスマスでは使用を却下すれば消費無しで周回可能)
- 画像例補足
- 空母には秋刀魚支援装備であるswordfishを持たせていますが、雷装が低く開幕航空戦で威力が出ないので戦闘が安定しない場合は流星改などに変更しましょう
- 「三式指揮連絡機(対潜)」「夜間作戦航空要員」「熟練見張員」「探照灯」「三式水中探信儀」「カ号観測機」「Swordfish Mk.II改(水偵型)」は秋刀魚漁支援目的で載せています
1-5:鎮守府近海
ルート
- 海防艦のみ:A→D→E→J
- 他:A→D→F→G→J
全て潜水マスなので単横陣を選択しましょう。
道中が長く秋刀魚ドロップはボスマスのみなので、単純に秋刀魚を集める目的での周回はオススメしません。旗艦キラ付けのついでに出たら良いね位の気持ちが周るのが良いかと思います。
編成例
- (海防艦+駆逐)4
- (駆逐or軽巡or航戦or軽空母)1・海防艦3 など
- 漁獲率向上&対潜マップなのでアクティブソナーを中心に装備
- パッシブソナーは秋刀魚漁に効果がないので注意
- 爆雷系は漁場が痛むので使用に注意
- 爆雷は秋刀魚漁に効果がありますが使うと漁場が痛みます
- 序盤から使うのは控えた方が良いかも
- 可能な限り対潜先制爆雷攻撃の条件を満たす
- 被弾を減らすために可能ならば対潜先制爆雷攻撃の条件を満たしたいです
- 海防艦はこの条件を満たすのが容易(ソナーを装備して対潜値60以上)なので、優先して起用しよう
- 対潜火力を確保した上で余裕があれば他秋刀魚漁装備を
- 火力を出すために2スロ程度はソナーに割きたいです
- 対潜先制爆雷攻撃の条件を満たしたい、対潜火力を安定させたい場合は全スロソナーでも良いかと思います
- 画像例補足
- 画像例は旗艦に配置した艦のキラ付けも狙っています(「水雷戦隊 熟練見張員」装備で射程:中、装備で火力を若干調整)
- 特にそういった目的がなければ海防艦4編成や、秋刀魚漁装備を多く積める航戦・軽空母などを採用しましょう
- 「探照灯」「熟練見張員」は秋刀魚漁支援目的で載せています
3-3:アルフォンシーノ方面
ルート
単縦陣 | ||
単縦陣 | ||
単縦陣 |
編成例
- 制空値はGマス確保ラインに
- 制空値はGマス確保となる160程度に
- 画像例は対空値のある艦攻・艦爆を使って調整しているので、そういった装備が足りない場合は艦戦の数を1つ増やしましょう
- 渦潮対策に電探を2~3隻に装備
- 渦潮(Cマス)を経由するので対策として電探装備。駆逐艦に持たせるのが良いかと思います
- (可能ならば)空母の射程を調整しよう
- 空母の射程を他より長くすることで先に動けるようにしています
- 開幕重視なら先制雷撃を採用しよう
- 開幕の攻撃で敵の的を減らして、こちらに大きな被害を出す可能性の高い敵戦艦を空母が狙いやすくします
- 画像例:航巡や軽巡を採用していますが、雷巡でも可
- 駆逐艦に秋刀魚漁装備を
- 駆逐艦の攻撃が重要な場面はないので秋刀魚装備担当に
- 画像例補足
- 多種多様な秋刀魚支援装備を積める水母を採用していますが、軽巡や重巡系などに替えてもOK
- 開幕航空戦対策に対空カットインを採用していますが無くても良いです
- 「夜間作戦航空要員+熟練甲板員」「swordfish」「二式大艇」「96式150cm探照灯」「三式水中探信儀」「探照灯」「熟練見張員」は秋刀魚漁支援目的で載せています
6-5:KW環礁沖海域
ルート
ボスマスでも秋刀魚はドロップしますが
- ボスまで行くと基地航空隊を出さなければならず、多くのボーキと燃料を消費することになる
- Mマスは連合艦隊なので戦闘時間もかかって面倒
などといった理由からボス前で撤退します。
単横陣 | ||
単縦陣 | ||
複縦陣(ネルソンタッチ)or単縦陣 | ||
複縦陣(ネルソンタッチ)or単縦陣 |
編成例(ボスには行かず撤退)
- 制空値はIマス優勢以上に
- Iマス航空優勢となる80以上に
- 潜水マス対策に対潜装備を
- 1戦目が潜水マスなので、3~4隻程に対潜装備を
- ネルソンタッチはIかJで使用
- 旗艦にネルソンを配置し、IかJマスのどちらかで複縦陣選択によるネルソンタッチ発動を狙います
- おすすめは秋刀魚ドロップにS勝利が必須で大破撤退の可能性もあるIマス
- ちなみにJマスはA勝利以上でドロップします
- 画像例補足
- ネルソンには徹甲弾を載せても仕方ないかなということで二座以上の水上機を2つ積んでいますが、複数積むことによる秋刀魚漁への影響は不明
- 航巡は補強増設枠に副砲を積むことで主砲1・副砲1の形で夜戦連撃が出来るようになっています
- 補強増設を開けていない場合は画像例「夜間作戦航空要員(秋刀魚漁支援装備)」の替わりに主砲を装備してください
E1-2:北海道沖秋刀魚漁支援
ルート
軽巡1・駆逐2以上かつ空母2隻以下の条件を満たすと最短ルート。
単横陣 | ||
単縦陣 | ||
輪形陣 | ||
警戒陣or単縦陣 | ||
単縦陣or警戒陣(戦艦入りの場合や最悪A勝利でも妥協出来るなら) |
編成例
- 戦艦は入れない軽量編成
- 戦艦を入れるとボスマスで2巡して被害が増えるので、戦艦無しの編成にしています
- 戦艦入りの場合は4番目に戦艦、5・6番目に特効装備を積んだ艦を配置してボスマス警戒陣の形が良さそう
- 制空は捨てる
- 敵の防空性能が高く空母を用いた編成ではボーキ消費がかさむため、制空値を捨てた編成にしています
- ボーキ消費を許容できるなら空母などを入れた編成でも可(軽巡1・駆逐2かつ空母2以下を守れば最短ルート)
- 先制雷撃を活用
- 甲標的を装備出来る艦を複数編成し、開幕で敵の数を減らせるようにしています
- 特効装備を積む
- 三式弾:[×1.38]/水戦・水爆 [1個:×1.3] [2個:×1.45] /艦爆 [1個:×1.4] [2個:×2.25]
- 画像例では最上が三式弾と水戦を積んでいるため、ボスに対して特に高いダメージを出すことが出来ます
- 索敵値不足に注意
- ボス前の分岐で33式索敵スコア(係数4)で60以上?必要
- 画像例はレベルや熟練見張員などの索敵値がある装備で細かく稼いでギリギリの調整なので注意。足りない場合は以下の方法などで調整しましょう
- 駆逐艦に電探:駆逐艦は正直対潜くらいしか出番がないので、ソナー×2・電探などの装備でもOK
- 軽巡・重巡系に水偵・水爆装備
- 対潜装備を持たせる
- 1戦目潜水マス対策として対潜装備を
- 駆逐艦は砲撃戦で出番はあまり無いので、対潜重視にしてソナー×2・他(主砲や電探)の方が良いかも
- 探照灯は絶対に装備しない
- Rマスボスの護衛独還姫は夜戦時行動しないのですが、こちらが探照灯を装備して発動させると夜戦攻撃を行う特性があります。なので絶対に持ち込まないように!
- 画像例補足
- 航巡や水戦の水戦は制空値のためではなく、特効補正(1つ装備で×1.3)のために持たせています
- どのみち空襲・ボスマスでは制空喪失となるので、もっとも搭載数が少ないスロットに持たせてボーキの損耗を押さえています
- 撃墜される可能性が高いですが、Pマスなどで弾着出来る可能性があるので水爆を持たせてもOK(搭載数最大のスロットに)
- 対空射撃回避があるものや、雷装と火力補正が高いSwordfish Mk.Ⅲ改(水上機型)などがオススメ
秋刀魚の水揚数が30超えてくると各海域でのドロップ確率が低くなるように感じました。
1-5では秋刀魚漁装備を各艦に積んでもドロップしなくなってるし、複数のポイントでドロップしていた海域でもボスマスのみになってしまってます。
カタパルトが貰える33個はよほどのことがない限り集められますから、大きな問題ではないとも言えますが….