先月に続き予想的中なるか?
2020年11月のPSPlusフリープレイを予想
2020年11月4日に更新されるPSPlusフリープレイタイトルを予想していきたいと思います。
※この記事に書かれている内容は私の予想(妄想)であり、冗談みたいなもの、ネタ記事です。閲覧する際はこの点を理解した上でお願いします。
- PSストアでの最後のセールから少なくとも1ヶ月程度は経過している
- 海外PSストアで現在セールを実施していない(基本的には日本と海外は同じタイトルになることが多いため)
追記
PSBlogにて2020年11月のフリープレイタイトルが公開されました。
PS5向けサービス「PlayStation Plusコレクション」が11/12よりスタート
PlayStation Plus加入者向けの新サービス「PlayStation Plusコレクション」がPS5の発売日と同日である11月12日よりスタートとなります。
こちらは用意されたPS4タイトルをPS5にダウンロードしてプレイすることが出来るというサービスです。PSPlusに加入しているユーザーは、これらのタイトルを追加費用無しでプレイすることが出来ます。
- ゴッド オブ ウォー
- Bloodborne
- モンスターハンター:ワールド
- ファイナルファンタジーXV
- Fallout4
- モータルコンバットX(日本未発売)
- アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
- ラチェット&クランク THE GAME
- Days Gone
- Until Dawn -惨劇の山荘-
- Detroit: Become Human
- バトルフィールド 1
- inFAMOUS Second Son
- バットマン:アーカム・ナイト
- 人喰いの大鷲トリコ
- The Last of Us Remastered
- ペルソナ5
- バイオハザード7 レジデント イービル
プレイ可能なタイトルは国によって多少異なるようです。
前回の予想振り返り
10月のフリプ予想では「Need for Speed™ Payback」を的中させました。
また海外では「Vampyr」が提供されるなど、『ホラー・ハロウィン要素のある作品』という予想の方向性もあながち間違いではなかったですね。
“死”の要素が強い作品から予想
これまでの11月に提供されたフリープレイに何か秘密はないかでっち上げよう 調査してみた所、驚くべき共通点を発見した。
それは“死“に関係ある作品が1つ以上含まれているという事実である。
過去4年間の11月フリープレイ提供タイトルで”死”に関係がある作品
DEAD OR ALIVE 5 PLUS Grim Fandango Remastered |
|
デッドライジング2 オフ・ザ・レコード Until Dawn®: Rush of Blood |
|
スライド&ゴー | |
仁王 |
それでは各年度を振り返ってみよう。
[2016年]
まずは「DEAD OR ALIVE 5 PLUS」。タイトルに「DEAD」、すなわち”死んでいる”という意味の単語が含まれている。タイトルからして死の香りがプンプンである。
もう1つのタイトルは「Grim Fandango Remastered」。こちらは個性的なキャラクターが多数登場する、死者の国を舞台にしたアドベンチャーゲームなのだが、なんと主人公は死神営業マン。これは死に関係ありすぎだろう。
[2017年]
「デッドライジング2 オフ・ザ・レコード」。こちらはタイトルに「デッド」という…(以下略)
もう1つは「Until Dawn®: Rush of Blood」。こちらはとにかくキャラが死ぬ「Until Dawn」を元にしたVR対応ゲームだ。まぁ死に関係あるゲームとしていいだろう。
[2018年]
「スライド&ゴー」。全PSPlus民が愛してやまない超スタイリッシュスライドパズルゲーム。本作はネット接続で自動更新するライブラリからパズルの絵柄を選べるのだが、結構な数の絵柄を読み込むことが出来ない。つまり鯖が死んでいるのである。(「ゲームとして死んでいる」という説でも可)
[2019年]
「仁王」。妖怪達が蠢く和風世界を舞台にしたアクションRPG。敵の火力が高く少しの油断から簡単に命を落としてしまうハードな作品だ。公式自ら「戦国死にゲー」とも称している紛うことなき死にゲー、死に関係した作品である。
…といったように11月には”死“に関連が強い作品がフリプになる傾向がみられる。この観点から来月のフリプタイトルを予想していこう。
PS4Death Coming
- 死神の代行として様々な”アクシデント”を作り、街中の魂を集めていくパズルゲーム
- 他プラットフォームで無料配信されたこともあるし…
- たまにはこういったインディーゲーが来ると思う
SIEタイトルから予想
2020年でフリープレイにタイトルを最も多く提供しているメーカーは「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)」である。つまりSIE販売タイトルを予想に入れておけば、的中する可能性が高くなるのは確定的に明らか。
参考:2020年にフリプ提供されたSIE販売タイトル
アンチャーテッド コレクション | |
Firewall Zero Hour | |
ワンダと巨像 | |
アンチャーテッド® 海賊王と最後の秘宝 | |
コール オブ デューティ ワールドウォーII(100円) | |
Call of Duty®: Modern Warfare® 2 Campaign Remastered |
という事で、「最近セールになっていない」「PSPlusコレクションに含まれていない」SIEタイトルから選んでみました。
PS4アンチャーテッド 古代神の秘宝
- 以前フリープレイにもなった「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」のスピンオフ作品。クロエとナディーンが古代インドの神“ガネーシャ”にまつわる秘宝“ガネーシャの牙”を追い求める冒険が描かれる
- アンチャは1~4、Vita版と全てフリープレイ提供されている
- ここ2ヶ月程セール対象外
- PS5向けのPSPlus加入者用新サービス「PlayStation Plusコレクション」に含まれていない
PS4Bravo Team
- PSVR専用のFPS。NPCまたはフレンド(オンライン協力プレイ)とパートナーを組み、2人1組でステージを攻略していく
- 2ヶ月近くセールになっていない
- フリプになることが多い廉価版発売済みタイトル
- 頻度は多くないが、PSVR専用作品もたまにフリプに来るので
その他
PS4MXGP3 The Official Motocross Videogame
- シリーズ最新作「MXGP2020 The Official Motocross Videogame」が2020年12月に発売予定なので新作宣伝目的で(日本での発売は不明)
- Milestone開発のゲームはフリプになりやすい(過去に「MXGP2」「Monster Energy Supercross-The Official Videogame」「RIDE」などがフリプに登場している)
- セール時には2,000円以下で買える
PS4ディビジョン2
- Ubiのタイトルがフリプに来るんじゃないかなという直感
- ここ1ヶ月以上日本・海外でセールを実施していない、セール時はかなり安い
PS4トランスファレンス
- 3人の人間の視点を行き来しながら崩壊した家族の心の謎を解き明かしていくADV
- 上と同じく同じくユービーアイソフトの作品、最近セールにはなっていないがセール時はかなり安めな価格で売られる作品
予想まとめ
Death Coming | |
アンチャーテッド 古代神の秘宝 | |
Bravo Team | |
MXGP3 The Official Motocross Videogame | |
ディビジョン2 | |
トランスファレンス | |
Ubi辺りのタイトルが来るんじゃじゃねぇかな | |
どうせインディゲー | |
スライド&ゴー |
今回の予想はこのような感じで提出!
通常通りの日程なら10月29日辺りにPSBlogで正式発表が行われると思います。(海外は28日深夜)
直前にPSストアで大き目のセールが実施されなかったので、今回の予想はちょっと難しいですね。
アンチャ古代神はありそう。
コレクションのサービス開始だからその中からも
一本おりてきてもおかしくないかと予想。
人喰いの大鷲トリコ 来ないかなぁ