世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て
世界樹5、体験版範囲内から考える職業別育成・運用・スキル振り。
今回は「ハーバリスト」についてまとめます。
体験版範囲内から推察する育成・運用方法になります。
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ハーバリスト
1:スキル
- ハーブマスタリー
- 戦闘中のハーブスキルの回復量が上昇
- LV5で約1.13倍、LV10で約1.26倍
- キュアハーブ
- 味方1人のHPを回復
- LV10ハーバリスト[WIS:28]でそれぞれのスキルLVでの回復量は
LV1:33前後、LV5:65前後、LV10:108前後 - LV1を基準にするとLV5で約2.1倍、LV10で約3.4倍
- ラインハーブ
- 味方1列のHPを回復
- LV10ハーバリスト[WIS:28]でLV1の回復量は30程
- リフレシュハーブ
- 味方1人に付着した状態異常を回復
- LVで対象範囲が列になる
- リザレクトハーブ
- 味方1人を戦闘不能から回復
- 抗体
- 封じ・状態異常の自然回復率上昇
- 薬草知識
- 採取、伐採、採掘時に味方全体のHP、TP回復
- キャラ毎に回復量は固定っぽいので何かの能力に依存している?
- 薬草知識を持つキャラが複数いても効果は増幅しない、パーティ内で一番高いLVの人の効果が出る
- ポイズンスモーク
- 敵1列に一定確率で毒効果発生
- 3ターンの間、毒耐性を低下
- LV10で毒ダメージが310程度
- ダメージはネクロマンサーの毒爆弾よりは弱いが、即時発動可能に加え毒付着に対する耐性を低下させるので使いやすい。
- ダークスモーク
- 敵1列に一定確率で盲目効果発生
- 3ターンの間、盲目耐性を低下
- スモークロット
- 3ターンの間、敵1列の魔法属性防御力を低下
- LV8で炎・氷・雷属性のダメージが約1.15倍
スキルLV5で約1.6倍に
LV1:HP15~18、TP2
LV5:HP57~62、TP8~9
LV10:HP120~129、TP17~19
2:育成方針
-
ハーブを用いた治療と毒を利用した状態異常攻撃を得意とする。
回復、蘇生、状態異常治療と回復役として必要なスキルは一通りそろっている。
毒による状態異常攻撃には、それぞれの状態異常に対する耐性を低下させる追加効果があり使いやすい。
序盤から回復と毒を両立しようとするとどちらも中途半端になる恐れがあるので、序盤は回復系を優先した方が良さそう?
ただしポイズンスモークはLVを10まで上げれば、毎ターン300以上のダメージを与えることができるので習得する価値はあり。
ハーバリスト以外にも回復ができるキャラがいるならば、思い切って毒系統に特化させるのも面白そう。
慈悲深き薬草師
回復特化型
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治療術に特化する。
達人スキルには、味方全体のHPを回復する「エリアハーブ」や5ターンの間味方全体が最後に使用したハーブスキルをターン終了時に再度受ける「残り香」などがある。
天真なる毒殺者
状態異常攻撃強化型
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毒スキルの達人。様々な毒を使用し、状態異常を引き起こすことができる。
達人スキルには、敵1列に麻痺効果を発動し、なおかつ3ターンの間麻痺耐性を低下させる「パラライススモーク」、スモークスキル効果中の敵1体を一定確率で石化させる「スモークソリッド」などがある。