バッテリーの持ちが向上した新モデルです。
内容
バッテリーの持ちが長くなった「Nintendo Switch」新モデルの販売が決定
新モデルは8月下旬より販売開始
[任天堂HP]バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルに関するお知らせを掲載しました。 https://t.co/ONuBgOIrd2
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年7月17日
任天堂は、8月下旬頃よりバッテリー持続時間が長くなった新モデルのNintendo Switchを順次販売開始することを発表しました。
価格は据え置きで、バッテリーの持続時間以外に明確な変更点は無いようです。
新モデルはパッケージが上記のように正面も全部赤色になっているのが目印となります。
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ちなみに9月27日発売予定の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション(希望小売価格:39,960円+税)」も新モデルとなるようです。
バッテリー持続時間が増加
遊ぶソフトによって持続時間は変化 |
遊ぶソフトによって持続時間は変化 |
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※持続時間は目安です。使用状況によって短くなることがあります
公式サイトによるバッテリー持続時間は上記のようになっています。
遊ぶソフトにもよりますが、新モデルはバッテリーの持ちが倍近くになるといった感じでしょうか。Switchを携帯モードメイン、たまにTVモードで遊ぶといったプレイスタイルの方にとっては結構大きい改良ですね。
参考:Nintendo Switch Liteのバッテリー
2019年9月20日より発売予定の携帯専用である「Nintendo Switch Lite」のバッテリーの持ちは約3.0~7.0時間であると公表されています。(「ゼルダの伝説BotW」ならば約4時間持つ)
バッテリーの持ちは
という関係性になります。
3000円クーポン付き本体の対象は現行モデルなので注意
2019年6月27日から実施されている「3000円クーポン」プレゼントキャンペーンは現行モデルが対象です。
バッテリーの持ちはどうでも良いから3,000円クーポンが欲しい!という方以外は8月下旬から出荷される新モデルを待った方が良さそうですね。
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これでSwichの改善点のうち1つを解決したわけですね。
あとはwifiの範囲とトロフィー機能の実装(無茶振り)とかを改善していくわけですね。