先日のプレゼンに関する補足情報です。
内容
SIE、PS5のPS4後方互換性に関する補足情報をPSBlogに追記
「The Road to PS5」での発言に対する補足情報が追加
先日公開された、PS5のシステム設計や技術を解説するプレゼンテーション「The Road to PS5」において、「PS4でプレイ時間の長い上位100タイトルで互換性を調査した所、ほぼ全てのタイトルがPS5上でスムーズに動作出来る」という発言が、「PS5ローンチ時に互換性が約束されたPS4ソフトが100タイトルしかない」とユーザーやメディアに解釈されているケースがあったようなので、それに対する補足情報がPSBlogに追記されました。
PSBlogに掲載された補足情報について
PSBlogによると
- 4000タイトル以上のPS4タイトルのほとんどがPS5でも動作出来ると考えている
- 下位互換のあるタイトルは、より高く安定したフレームレートと解像度の恩恵を受けられることを期待している
- 現在はゲームの互換性をタイトルごとにチェックしており、その作品のソフトウェア開発者による調整を必要とする問題点を見つけている
- 既に数百タイトルの互換性テストが実施されており、発売に向けてさらに数千のタイトルをテストする準備をしている
- 今後数か月以内にPS5のニュースと共に下位互換に関する最新情報を提供する
との事です。
「PS4上でプレイ時間の長い上位100タイトルがPS5上でスムーズに動作出来る事をテストした」という発言は、後方互換性の取り組みが上手くいっている事を伝える意図であった、という事ですね。
PS5買わなきゃ
スラゴーの力は未知数ですからね。
PS5に最適化された、
「スライド&ゴー:PS5・ウルトラ・スペシャル・アルティメット・スーパー・ハイパー・デラックス・ゴージャス・ディフィニティブエディション」
が発売するかもしれませんよ!(もはや滅茶苦茶)