これは応援したいですね。
内容
雑記(2020/07/28)
幻想水滸伝スタッフによる精神的後継作「百英雄伝」のキックスターターがスタート
「幻想水滸伝」シリーズのクリエイターなどによる新作RPG「百英雄伝」のキックスターターがスタートしました。
PC版でのプロジェクト進行目標である50万ドルはキックスターター開始から約2時間程で達成。本記事執筆現在では約180万ドルまで到達し、家庭用ゲーム機での発売も決定しています(プラットフォームはXbox One、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、任天堂の次世代コンソールを提案中)。
百英雄伝とは
コナミからリリースされていた「幻想水滸伝」シリーズの精神的後継作と言える新作RPGです。
メインメンバーは村山吉隆氏、河野純子氏、村上純一氏、小牟田修氏の4名です。
- 脚本・ゲームデザイン:村山吉隆
- キャラクターデザイン:河野純子
- アートディレクション・プロデューサー:村上純一
- システムデザイン・ディレクション:小牟田修
「幻想水滸伝」「幻想水滸伝II」「幻想水滸伝III」のディレクション・シナリオ、「アライアンス・アライブ」のシナリオなど
「幻想水滸伝」のキャラクターデザイン、「幻想水滸伝IV」「幻想水滸伝V」のプロデューサーなど
「Castlevania 暁月の円舞曲」のディレクター
「幻想水滸伝ティアクライス」のディレクション
作曲は「テイルズオブ」シリーズの桜庭統氏や「ワイルドアームズ」シリーズのなるけみちこ氏が担当するなど非常に豪華な面々が集結!
本作はPlayStation時代に輝いたJRPGに捧げる讃歌となるタイトルとなっており、丹念に作られた2Dスプライトと豪華な3D背景を活用した伝統的な6キャラクターバトルシステム、100人以上の登場人物が複雑に絡み合う戦争下の物語と群像劇、自軍を強化するための城塞建築システムなどを特徴とした作品となっています。
「オクトパストラベラー」のような2.5Dグラフィック。
単にドット絵にするだけでなく3D背景グラフィックスと融合させることで、2Dピクセルアートによるアニメーションの魅力を活かしつつも新しさを感じさせるバトルシーンとなっています。
キックスターターページ
(日本語の説明ページはこちら)
多種多様なリワードが用意されていますが、4,000円以上のコースで任意のプラットフォームのダウンロード版コード、6,000円以上でパッケージ版が貰えます。
なお、4,000円以上のコースに参加することで自分の名前をスタッフロールに掲載することが出来ます。
発売日は2022年10月を予定しています。
PS4/Vita用DRPG「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」の発売日が11月26日に決定
先日一時的にAmazonでの発売日予定日が更新されたことにより、新たな発売日が決定したのではないかと話題となった「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」ですが、本作の発売日が2020年11月26日になるということが正式に発表されました。
一時的にAmazonに掲載されていた発売日通りという結果です。やはり手違いで正式発表前に表記してしまっていたようですね。
百英雄伝はsteamのみと思ってましたが、家庭用も視野には入れてたんですね。
しかしプラットホームがはっきりしないことには支援しづらいところ。