【新作ゲーム紹介】PS4/Switch「ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍」など、2020年12月第4週発売の新作ゲーム紹介

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新作ゲーム発売スケジュール

パッケージタイトル

12/24

 

DL専売

12/22
ハード
タイトル 公式 ジャンル
PS4
NSW
ネコぱらVol.4ネコとパティシエのノエル link ADV
PS4
ブロブ カラフルなきぼう リターンズ ACT
XSX
XB1
Override 2: Super Mech League link ACT

 

12/24
ハード
タイトル 公式 ジャンル
NSW
パチスロ ユニバ王国<A PROJECT> link ETC
NSW
ドラゴンズレア トリロジー link A・ADV
NSW
キセツのキツネ link ACT
NSW
WINGSPAN (ウイングスパン) link SLG
NSW
Demon’s Tier+ link ARPG
NSW
Death end re;Quest link RPG
NSW
Kaptain Brawe: A Brawe New World link ADV
NSW
Smart Moves link RPG
NSW
Void Source link STG
NSW
キングダム・テイルズ link SLG
NSW
大征服者:ローマ link SLG
NSW
スーパーリアル麻雀グラフィティ link TBL
NSW
秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花 link ADV
NSW
ドランク・フィスト link ACT

 

12/25
ハード
タイトル 公式 ジャンル
NSW
BIT.TRIP BEAT link ACT
NSW
BIT.TRIP CORE link ACT
NSW
BIT.TRIP VOID link ACT
NSW
BIT.TRIP RUNNER link ACT
NSW
BIT.TRIP FATE link ACT
NSW
BIT.TRIP FLUX link ACT




今週の注目作品

まずはPS4/Switch「ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」。
こちらはディースリー・パブリッシャーより2003年から展開されてきた「地球防衛軍」シリーズのスピンオフ作品。襲来した侵略者から地球を守るために戦うTPSゲームですが、本作ではゲーム内全てが四角いボクセルで描かれるという作りになっているのが特徴。リアルな虫の表現や一部残虐な表現が苦手な人でも遊べるようにというコンセプトで作られているようです。

くろねこ
ボクセル表現でも群れを成したら気持ち悪いような気もするけど…

PS4/Switch「アレスタコレクション」。
こちらは今は無きコンパイルが開発していたSTGシリーズ「アレスタ」から、「アレスタ(セガ・マークIII版)」「GGアレスタ」「GGアレスタII」「POWER STRIKE II(マスターシステム版)」の4作と、ゲームギア規格で製作された完全新作「GGアレスタ3」の計5作品を収録したコレクションタイトル。全てが最新機種への初移植となっており、ファンには嬉しい一本。

DL専用ソフトも多数リリースされます。
Switch「ドラゴンズレア トリロジー」は1980年代のゲームセンターに登場したLDゲーム。「ドラゴンズレア」「ドラゴンズレア2」「スペースエース」の3作品を移植した作品となっています。(PS4版は後日配信予定)

滑らかに動くアニメーションに合わせて適切なタイミングでキー入力をしてゲームを進めていく、QTEの先駆け的な作品です。ちなみにオリジナル版には操作指示という要素がなく、現在の動向を感じ取ってボタンを押していかなければならない(例えば右の壁が光ったら方向キー右を押す、画面上に右を押せといった指示は出ないし押せなかったら即死)高難易度ゲームとして有名なのですが、今回の移植版にはボタンの操作表示を付ける補助機能も搭載されているようです。これで安心してプレイ出来るね(棒)

ととねこ
アクションゲームとしてアレンジされたファミコン版もクソゲーとして有名ですね

Switch「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」(PS4版は後日配信予定)は、既に発売中の「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」の流れを汲むミステリー案内シリーズ第二弾となるミステリーADV。
ファミコンテイストに拘ったグラフィックやサウンド、ゲームシステムなどが特徴。

『【新作ゲーム紹介】PS4/Switch「ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍」など、2020年12月第4週発売の新作ゲーム紹介』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2020/12/21(月) 14:35:13 ID:652e2b6d0 返信

    私はDemon’s Tier+を予約購入してみました。
    かつてPSVITAで海外専用タイトルとして出ていたもののローカライズ移植的な立ち位置になるみたいですね。
    ジャンルやドット絵の雰囲気からして、時間さえあればととねこさんも興味ありそうな感じですけど、あんまり調べても情報出てこないなぁ…まぁこの値段なら地雷物件気味でもいいかなーw

    • 名前:kuroneko8920 投稿日:2020/12/21(月) 18:00:02 ID:f8c5b88eb 返信

      グラフィックとかの雰囲気は結構好きですね。1,000円だし私も買ってみようかな…。
      Steam版の評価は数が少ないですが7/10ということで、好きな人にはハマるって感じなのかな。

    • 名前:匿名 投稿日:2020/12/24(木) 08:08:04 ID:2a44b9fcb 返信

      プレイ可能になったので遊んでみました…これ結構楽しいw
      やることはシンプルな2スティックシューターですが、キャラクターが魅力的なのでお金貯めてロック開放するモチベが高いですね、あと、敵を地形にハメて倒したりの攻防が、ちょっと「ダンジョンエクスプローラー」を思い出しました
      そして重要な点、翻訳が割と丁寧です。ローカライズものはここがダメだとガクンと印象悪くなりますからね~

      • 名前:kuroneko8920 投稿日:2020/12/24(木) 13:28:52 ID:790dd005a

        よし、私も買ってみます!