コンソール版はSwitch時限独占となるようです。
内容
おじさんと少女のコンビが崩壊しつつある世界を冒険する2DアクションADV「Eastward」が9月16日発売決定
Chucklefish GamesはPixpil開発の2DアクションADC「Eastward(イーストワード)」を2021年9月16日に発売することを発表しました。
対応プラットフォームはSwitch/PC、国内向けにもリリースされます。
Eastward(イーストワード)について
『Eastward(イーストワード) 』は上海に拠点を置くインディーゲームデベロッパー”Pixpil”によって6年以上の年月をかけて制作された、細部まで美しく描かれたピクセルアートのアクションアドベンチャーゲームです。
90年代のアニメや「ゼルダの伝説」「Mother」シリーズに影響を受けており、アジアンテイストでポストアポカリプスな世界観、3Dライティングと2Dドット絵で表現されたグラフィックが印象的ですね。
本作の舞台となるのは大陸中に広がった”タタリ”と呼ばれる瘴気によって人口が減少し続け崩壊しつつある世界。タタリから逃げのびた人たちは地下に村を作り生活をしていた。そんな村に住む真面目な坑夫ジョンは地下深くの施設の中で神秘的な力を持つ少女「珊(サン)」と出会う。
2人は希望を求めて地上世界を冒険しながら、サンに秘められた過去やタタリ、そしてこの世界の謎を追っていく。
本作は見下ろし型視点の2Dアクションアドベンチャー。ジョンと珊の2人を操作して大陸に張り巡らされた列車に乗り込み、活気ある街や薄暗い森、文明の崩壊した廃墟など色んなロケーションを冒険していきます。隠された道や宝箱を見つけたり、パズルやダンジョンに挑みましょう。
敵と対面した場合はフライパンや火炎放射器、珊の神秘的な力など様々な手段を使って切り抜けよう。手に入れた食材で料理を作って食べることでステータスを強化することも出来るようです。
他機種版は?
本作の発売日が公開された「Indie World Showcase 8.11.2021」では「Switch as a timed console exclusive(Switchでコンソール時限独占タイトルとして発売される)」という形で紹介されていました。
なのでコンソールに関してはSwitch版が先行して発売され、一定期間経過後に他機種版もリリースされるようですね。
面白そうだけど
トロフィー厨なので移植を待ちます