開発はナツメアタリ
「百英雄伝」の前日譚を描くアクションRPG「百英雄伝 Rising」が本日リリース
幻想水滸伝のスタッフが手掛ける新作RPG「百英雄伝」、その前日譚を描くスピンオフ・アクションRPG「百英雄伝 Rising」が本日5月11日、PS5/PS4/Switch/XboxSeries/XboxOne/Steamでリリースされました。価格は1,650円です。
任天堂の公式オンラインストア。「百英雄伝 Rising」ダウンロード版の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
『百英雄伝 Rising』は、本編となる『百英雄伝』の世界を舞台としたアクションRPGです。町おこしやアクションバトルを特徴とし、『百英雄伝』の一部キャラクターも登場します。『百英雄伝』世界の前日譚が描かれています。
ちなみにXbox版はXboxGamePass対応となっています。
「百英雄伝」のキックスターターにて7ドルで追加購入してたのに忘れてて購入する所だったぜ。
「百英雄伝 Rising」とは
2023年に発売を予定している「幻想水滸伝」のスタッフが手掛ける新作RPG「百英雄伝」、そのスピンオフ作品となるアクションRPGとなっています。シナリオは里見直、開発はナツメアタリが担当。
3人のキャラクターを切り替えながらのスリルあふれるアクションと町おこしの要素をかけ合わせたオリジナルストーリーが楽しめるようです。
本作をプレイすることで百英雄伝でちょっとした報酬が貰える連動要素もあるとの事。
序盤の流れを紹介
スカベンジャー(遺跡漁り)を生業とする一族の少女”CJ”がニューネヴァーの街を訪れる所から物語がスタート
街の近くで見つかった遺跡に入るには「採掘許可証」と言われるがその金額は10万バッカととてもじゃないが手が出ない。お金を払う替わりに、渡されたスタンプカードに街の住人の頼みを聞いてカードにスタンプを集めることで許可証が貰えるという話に。
猫を探したり素材を集めたりと依頼をこなしていこう
町の外ではモンスターが出現するので戦いの準備はしっかりと!
なんやかんやあって「採掘許可証」を入手。これで遺跡へ入れるように。
許可証を貰った後もスタンプ集めは終わらない。
依頼は町おこしにも連動しており、クリアすることで街の施設が充実して冒険が有利になっていったり住人との交流が楽しめる
スタンプジャンキーと化したCJ。その気持ち分かるぞ!(トロフィージャンキー)
冒険の途中で出会ったガルーが仲間に。戦闘では該当するボタンを押すことでキャラが入れ替わって攻撃を行う。連続攻撃を当てながら切り替えると強力なリンクアタックが発動するぞ
遺跡ではパズル要素などもあったりします
遺跡の探索を進めていこう…。
あとがき
基本的に町おこしという名のお使いクエストをクリアしながら進めていく感じですね。個人的に嫌いではないですが、素材を集めたりと似たようなクエストが多いのでその辺を単調に感じてしまう人も多いかも。
アクション要素に関しては序盤はシンプル、仲間が増えたり装備を強化して出来るアクションが増えると面白くなっていく感じなのかなぁ
ゲーパスで来てるので、プラスプレミアムに入れば買わなくていいのではと格闘してます。様子見てから買うか決めようと思います。(本当は欲しい)