傑作パズルアクション「ElecHead」や、海外発表のみですが「Gunbrella」など注目作が多数登場
内容
注目のインディーゲームを紹介する映像「Indie World 2022.5.11」が公開
注目のインディーゲームを紹介する映像「Indie World 2022.5.11」が5月11日23時より公開されました。
「Indie World 2022.5.11」
ElecHead | アクション | 2022年夏 |
Card Shark | イカサマ師SLG | 2022年6月2日 |
OneShot: World Machine Edition | アドベンチャー | 2022年夏 |
Gang Beasts | アクション | 本日配信 |
Don’t Starve Together | サバイバルアクションADV | 本日配信 |
OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition- | ADV | 本日配信 |
バベル号ガイドブック | ADV | 2022年秋 |
OMORI | RPG | 2022年6月17日 |
Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜 | ADV | 2022年6月2日 |
Totally Accurate Battle Simulator | SLG | 2022年夏 |
Neon White | アクション | 2022年夏 |
Mini Motorways(ミニ・モーターウェイ) | パズル | 本日配信 |
スーパー野田ゲーWORLD | ETC | 2022年7月28日 |
UNDYING(アンダイイング) | アクションADV | 2022年 |
アイドルマネージャー | SLG | 2022年8月25日 |
※タイトルクリックでYouTubeの動画再生
以下、一部タイトルを紹介
ElecHead
「ElecHead」は触れたものを通電させることが出来るロボット”Elec”が主人公のパズルアクションゲーム。
Elecは常に頭から漏電しているため、接触した箇所に電気を流す特性を持っています。
ステージ上にはさまざまなギミックがあり、この電気を流すという能力を駆使して攻略していくというシステムが特徴です。
ちなみに漏電している頭は着脱式となっており遠くの場所を通電したい、逆に今触れている場所に電気を流したくないといった場合は頭を放り投げることで対処することが出来ます。
ちなみに頭と体が10秒間離れていると爆発するので要注意!
本作は開発に5年かけられているのですが、プレイすればそれも納得できると思います。
OneShot: World Machine Edition
「OneShot」は2016年にPC用ソフトとしてリリースされた見下ろし型のパズルアドベンチャーゲーム。
太陽が失われて闇に包まれた崩壊しつつある世界を舞台に、プレイヤーは再び光を灯す使命を背負った主人公「ニコ」を導き、新たな太陽となる巨大な電球を塔の上に設置するための旅をすることになります。
ニコとコミュニケーションを取りながら各地を探索してアイテムを集めたり、パズルや謎解きをクリアして物語を進めていきましょう。
バベル号ガイドブック
小さな出来事が後に大きな影響を起こす現象”バタフライエフェクト”をテーマにしたパズルアドベンチャー。
プレイヤーは死者の魂を来世に運ぶ船”バベル号”に乗る4人のキャラクターを操作して物語を進めていきます。
物事が上手く進まなかった場合に過去に戻り、解決の鍵となる行動を起こして物語の流れを変えるというシステムが特徴となっています。
OMORI
引きこもりをテーマにしたターンベースのRPG。
主人公”オモリ”が友達と共に夢の中のような奇妙な2つの世界を行き来しながら、隠された真実を巡る旅に出ることになります。
発売日が決定した他、パッケージ版が2022年にリリースされることも明らかとなっています。
Neon White
天国の悪霊退治をテーマにした一人称視点のアクションゲーム。
プレイヤーは地獄から選ばれた暗殺者として他の悪霊ハンターと天国で永住する権利を賭けて競い合います。
そこで重要になるのは各地で拾える「ソウルカード」と呼ばれるアイテム。このカードは様々な武器や移動アビリティとして使用可能。
これらのアイテムを駆使してライバルたちより早くステージをクリアしよう。
海外で発表されたタイトル
海外向けのIndie World Showcaseのみで発表されたタイトルたちの動画もついでに紹介しておきます
Gunbrella
傘と銃が一体化した”Gunbrella”を駆使して戦うアクションゲーム。
傘部分は開いての滑空や防御などに使えるっぽい。
Ooblets
作物を作ったりクリーチャーを集めながら農場を展開していくSLG。
Steam版は日本語対応予定なし。
Soundfall
リズムに乗りながら戦うアクションゲーム。
Wildfrost
ローグライク要素のあるデッキ構築型カードゲーム。Steam版が日本語対応予定なので国内Switch版もありそう?
Cult of the Lamb
アクションと建築シムの要素を併せ持つカルト教団運営ゲーム。
こちらはPS5/PS4、Xboxなども日本語対応でリリースされることが発表済みです。
2022年にリリース予定の『Cult of the Lamb』がPCだけでなく、Nintendo Switch, PlayStation4/5, Xboxに登場することが決定しました🌟
自身が立ち上げた教団の忠実な信徒を増やしながら鍛え上げることで、謎多き神秘の儀式を成功させよう🐏
日本語サポートは @kakehashigames が担当🇯🇵 pic.twitter.com/tAGzoim5E5
— Devolver Digital Japan (@DevolverJP) February 24, 2022
Gibbon: Beyond the Trees
テナガザルが主人公の2Dアクションゲーム。ブランチネーションと呼ばれるターザンのようなツタアクションが特徴。
Silt
深い海を舞台とするパズルアドベンチャーゲーム。
Batora: Lost Haven
ハクスラとツインスティックシューティングの要素を組み合わせたアクションRPG。
Steam版は日本語対応予定なのでこれも国内展開ありそう。
We Are OFK
インディーポップバンドOFKの4人がデビューEPをリリースするまでを描くアドベンチャーゲーム。
こちらはPS関連の情報を公開する「State of Play」にて紹介されていましたね(国内展開は不明)
Wayward Strand
母親が働く空中病院を舞台に少女”ケーシー”が患者たちと過ごしながら物語を展開していくADV。
これはSteam版日本語対応予定無しなので出ないかも。
あとがき
Devolver Digitalなので国内でも出してくれるんじゃないかなぁ(期待)
OneShotは前回の記事を見て一億万パーセント買うと決めてますよ!
やっぱり猫キャラの目はこの感じがいい!
あとは以前情報があったOMORIとCult of the Lamb、バベル号ガイドブックが気になりますね
ちょっと聞きたいんですけど、OneShotはゲームのシステムとかギミックを考慮するとPCの方がよさそうに感じますか?