「ジラフとアンニカ」を制作したスタジオの最新作です
SFジュブナイルRPG『星のハルカ』、PS5/Switch/Steam向けに2025年発売決定
インディーゲーム制作スタジオ”アトリエミミナ”はSFジュブナイルRPG『星のハルカ』を発表しました。
対応プラットフォームはPS5/Switch/Steamで2025年に発売予定です。
『星のハルカ』とは
『星のハルカ』は主人公ユウキと不思議な少女ミーヤが宇宙を舞台に冒険するSFジュブナイルRPG。
本作の舞台は人類が宇宙を探索しつくした遥か未来。進歩を止めた人々は過去の遺産である「エネルギーカプセル」に依存した生活を送っていました。
そんな中、主人公のユウキは月の遺跡からエネルギーカプセルが送られてくる「スピカ村」で暮らしていたのですが、ある夜宇宙船の故障で不時着してきた謎の少女ミーヤと出会います。
そしてユウヤは人類衰退の謎を探しに宇宙へ旅立った父を探しに、ミーヤと共に広大な宇宙を冒険する事になるのでした。
二人が訪れる星には広大なフィールドと愉快なものが一杯用意されているとの事。フィールドのあちこちに隠されているねこ絵を収集するといったやり込み要素もあるようです。
バトルシステム
冒険の途中で敵と遭遇することも。
戦闘はユウキとミーヤを切り替えながら戦うバトルシステムとなっています。詳細は不明ですがアクション要素のある戦闘となっているようですね。
全10話のわくわくするストーリー
本作は全10話で構成されたアニメ風演出を採用しており、話の区切り毎に次回予告が流れるといったユニークな演出を採用しています。
またストーリーパートはコミック風スタイルを採用しており、漫画&アニメ風の演出も本作の特徴となるようです。
atelier mimina (アトリエ ミミナ)はゲーム作家 / デザイナーの 紙パレット が立ち上げた個人制作アトリエです。
過去の作品としては『ジラフとアンニカ』を2020年にリリースしています。可愛らしいキャラや世界観などが印象的な作品でしたが、本作もそういった魅力あふれる作品となりそうですね。