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猫アクションADV『Stray』アニメ映画化を発表
2022年にリリースされた猫が主人公のアクションADV「STRAY」（PS5/PS4/XboxSeries/XboXOne/PC）ですが、本作の長編アニメーション映画が制作されることが発表されました
「STRAY」は一匹の迷い猫を主人公に、ドローンに接続した端末と共にヒトが存在しないサイバーパンクな世界を冒険するアドベンチャーゲームです。
2022年のThe Game Awardsのインディーゲーム部門を受賞するなど高い評価を得た作品となっています。
監督を務めているのは映画「アイス・エイジ」シリーズの監督として知られるChris Wedge氏との事。
映画化についての詳細な情報は現時点では明かされていませんが、Annapurna Animationを率いるRobert Baird氏はEntertainment Weeklyのインタビューにて「原作を尊重した長尺のアニメーション映画となる予定」「史上初にして最高のホープパンク映画になると思う」と語っています。
また「Stray]以外にもAnnapurna Interactiveのゲームが映画化する企画を進行中とのことです
関連記事：猫アクションADV「Stray」のPS5/PS4パッケージ版が11月22日発売決定
ゲームカタログの方は18日10時に提供終了となるので注意
クリアした時に一本の良作映画を観たような充足感を覚えたので、映像化に納得ですね～
逆に言えば、元から映画的な作品で没入感を際立ててくれるゲームの操作部分が除かれるので、ハードルが高そうでもありますが…。
猫ちゃんの可愛さはもちろん、ロボット達の愛おしさにも期待したいです…！