2025年1月21日にPSPlusゲームカタログ/クラシックスカタログに追加されるタイトルを紹介
PSPlusエクストラおよびプレミアムにて提供されているサブスクサービス「ゲームカタログ」とプレミアム向けに提供されている「クラシックスカタログ」ですが、2025年1月21日に新たに追加されるタイトルの情報が公開されました。
提供開始日
1月21日(火)
本記事では提供されるタイトルを簡単に紹介していきたいと思います。
ゲームカタログ
- ゴッドオブウォーラグナロク(PS5/PS4)
- 龍が如く7外伝 名を消した男(PS5/PS4)
- Atlas Fallen: Reign of Sand(PS5)
- SDガンダム バトルアライアンス(PS5/PS4)
- Sayonara Wild Hearts(PS4)
- ANNO: Mutationem(PS5/PS4)
- Orcs Must Die 3(PS5/PS4)
- Citizen Sleeper(PS5/PS4)
日本未発売の「Poker Club(PS4)」が無くなった以外は海外と同じです。
ゴッドオブウォーラグナロク(PS5/PS4)
2018年にリリースされたアクションADV「ゴッド・オブ・ウォー」の続編となるシリーズ最新作。
前作から数年後、主人公のクレイトスとその息子アトレウスの2人が世界に終焉をもたらすとされる戦いに備え、九界を旅しながら軍神の巨人テュール、そしてラグナロクを食い止める方法を探していきます。
北欧神話をテーマに、クレイトス親子や賢者ミーミルが自身の過去と向きあいながら成長・変化していくストーリーや、アトレウスを始めとする様々なキャラと共に戦う重厚なバトルなどが特徴です。
龍が如く7外伝 名を消した男(PS5/PS4)
「龍が如く7 光と闇の行方」のスピンオフタイトルとなるアクションADV。
桐生一馬はかつて日本のフィクサーとして暗躍した「大道寺一派」という組織に身を寄せ、その秘密エージェントの一人となって任務をこなしていた。龍が如く7の時間軸に桐生一馬が何をしていたのか、桐生一馬の視点から『龍が如く6 命の詩。』以降の空白の物語が描かれます。
バトルでは「応龍」、「エージェント」という2つの新たなスタイルを切り替えて戦う。豪快な極道アクションを進化させた「応龍」、スピーディーに敵を制圧する「エージェント」という2つのスタイルを使いこなそう。
Atlas Fallen: Reign of Sand(PS5)
砂に覆われ荒廃した世界を舞台にしたハンティングアクションRPG。
様々な武器に姿を変えるガンドレットと、砂を意のままに操ることができる能力「サンドパワーアビリティ」を駆使して伝説の巨獣たちを狩猟していきます。
スキルをアンロック・強化していくことで自分だけのプレイスタイルを作り上げよう。オンラインによる最大2人でのマルチプレイにも対応。
また昨年8月に配信された無料アプデにより、装備や素材、キャラクターの進行状況などを引き継いで最初からプレイ出来る「ニューゲームプラス」や新難易度「ニャアルの悪夢」など、新たな要素が多数追加されています。
SDガンダム バトルアライアンス(PS5/PS4)
「機動戦士ガンダム」シリーズを題材とする新作アクションRPG。
「G:ユニバース」と呼ばれるさまざまなガンダムシリーズが入り交じった歴史の歪んだ世界を舞台に、プレイヤーは「ブレイク」現象によって歪められたガンダム世界の物語を修正するために3機1小隊の共同戦線(バトルアライアンス)を率いる小隊長として様々なミッションに挑んでいきます。
様々なガンダム作品の名シーンを追体験しながら新たなモビルスーツを開発したり拡張パーツを手に入れて、自分の好きなMSを最強の機体へと成長させよう。
オンラインマルチプレイにも対応しており、他のプレイヤーと協力して最大3人でゲームを進めることも出来ます。
Sayonara Wild Hearts(PS4)
日本のサブカルチャーから影響を受けているアクションゲーム。
本作の主人公は失恋の悲しみによって時空のバランスを歪めてしまった少女。この事により夢の中でパラレルワールドにいる自分の分身である覆面ライダー「ザ・フール」と対峙する。そして世界の調和を取り戻すために散らばってしまったハートの欠片を集めることになります。
ゲームとしてはポップなBGMに合わせてバイクやスケードボードでステージを疾走したりダンスバトルを行ったりなど様々なバトルで勝利を目指していきます。
ネオンカラーなグラフィックや疾走感のあるゲーム性などが特徴。
ANNO: Mutationem(PS5/PS4)
サイバーパンク・ワールドを舞台にしたアクションRPG。
プレイヤーは主人公である少女アンとして、ハッカーのアヤネと共に様々な任務を遂行していきます。
2Dと3Dを組み合わせたグラフィック表現や、SCPの世界設定を下敷きにした舞台設定が特徴。ドット絵なピクセルアートでの奥行のある立体的な世界が構築されています。
探索や戦闘、サイドクエスト、ミニゲームなど多彩なコンテンツが楽しめるのも魅力です。
Orcs Must Die 3(PS5/PS4)
タワーディフェンス系のアクションゲーム「Orcs Must Die!」の2から20年以上後の世界が舞台のタワーディフェンスゲーム。
砦に迫りくるオークの大軍を様々なトラップを駆使して倒していくのですが、プレイヤー自身もフィールド内に立って戦うというアクションシューティング要素もあるゲーム性が特徴です。ソロまたは2人での協力プレイに対応。
完全新規の戦争シナリオでは巨大スケールでの戦いが楽しめます。数百以上のオークたちを蹴散らそう。
Citizen Sleeper(PS5/PS4)
テーブルトークRPGにインスパイアされたアドベンチャー・RPG。
プレイヤーは宇宙ステーション“アーリンの瞳”を舞台に、企業に追われている疑似生命体“スリーパー”となってこの世界を生き抜いていきます。
TRPGを踏襲したシステムとなっており、ダイスロールやスキルによってイベントを進めていくゲーム性が特徴です。
続編となる「Citizen Sleeper 2: Starward Vector」が近日発売予定。
クラシックスカタログ
- BIOHAZARD Director’s Cut(PS1)
- Indiana Jones and the Staff of Kings(PS2)
海外ではMediEvil 2がラインナップに含まれていましたが、日本ではその代わりに「BIOHAZARD Director’s Cut」が提供されます。
BIOHAZARD Director’s Cut(PS1)
バイオハザードシリーズ第一作目に新要素を追加したディレクターズカット版。
住民が食い殺されるという猟奇的な事件を調査にいった仲間が行方不明となったブラヴォーチームを捜索しにいったアルファチームに所属する主人公クリス・ジルたちが、異様な姿の野犬から逃げるために入った洋館にて、この場所からの脱出方法を探すために館内を調査することになります。
ディレクターズカット版では難易度が高くなったアレンジと、低難易度のビギナー、イージーアレンジモードが追加されています。
Indiana Jones and the Staff of Kings(PS2)
PS2でリリースされていた、インディー・ジョーンズを題材とするアクションADV。
彼がモーゼの杖を求めてスーダン、パナマ、サンフランシスコ、ネパールなど様々な場所を旅します。
パズルを解いたり敵と戦闘したり、鞭を使っての戦闘などインディー・ジョーンズらしいアクションが楽しめるようです。日本未発売。
OrcsMustDieは昔、プレステ勢が羨ましがったxboxの名作だった気が・・・
3は面白いと良いなぁ