今月初めにゲームオブザイヤーエディションも発売された「ウィッチャー3」、これを機に始めた方も多いのではないでしょうか。
今回はキャラクター育成要素の一つ、アビリティスキルの中から序盤から習得しやすい強力なアビリティを紹介したいと思います。
DLCによって追加されたスキルなども含んでいる、最新の情報です。
内容
戦技
身体強化
小攻撃は隙が少なく、一番活用する攻撃手段になると思うので獲得しておきましょう。
蘇生
回復量は消費したアドレナリンによって決定。
消費出来るアドレナリンポイントがない場合は、体力が少しだけ回復する。
突然の大ダメージによるゲームオーバーを防ぐことができます。
ウィッチャー3はゲームオーバー時のロードが少し長いので、それを防ぐという意味でも良いですね。
印
幻惑
詠唱時間が短縮し、失敗しても標的を眩暈状態にする。
アクスィーはタイマン時にとても有効なアビリティ。
「小攻撃×~→アクスィー」コンボで一方的に攻撃することができます。
また、イベント時にアクスィーを使った選択が活用できるようになるので、会話の選択肢を増やすためにも獲得しておくことをオススメします。
操り人形
標的を一定時間味方にして、そのダメージが増加する。
要は敵1体を一定時間味方にすることができるようになるアビリティ。
対集団の際に効果を発揮します。
敵集団の中の一番強いヤツを仲間にすることで、他の雑魚を倒してもらったり、逆に操った敵を周囲の敵に倒してもらう、といった使い方ができます。
その他
シールドを張る印「クエン」に関するアビリティも良いと思います。
全般
猫流派の技術
グリフィン流派の技術
近接ダメージの威力が上がる猫流派、印力、気力回復量が増加するグリフィン流派のどちらも強いです。
個人的にはグリフィン流派を推します。
激憤
他のアドレナリン増加量が増えるスキルと合わせて使うことで更に効果を発揮するスキル。
怒気
印を使用することでアドレナリンがたまるようになる。
上記の激憤と合わせて使いましょう。
アドレナリンを維持しやすくなり戦闘が楽になります。
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チート級アビリティ
最後にゲームバランスを壊しかねないチートクラスのアビリティを紹介します。
あまりにも強力で利用するとゲームの難易度が低下してしまうため、どうしてもクリアできない時の最終手段にするのが良いと思います。
【全般】美食家
この記事を書く理由となったアビリティ。
後に追加されたアビリティからかネット上にこれをオススメしている情報が少ないですが、最強のアビリティです。
実装当初、食べ物による体力回復の効果が20分になるとの説明から「ゲーム内の時間で20分か、それはかなり良いスキルだなぁ」と思っていました。
早速習得してみると効果時間の延長はゲーム内時間ではなく、リアルタイムでの20分とぶっ壊れ性能であることが判明。
救済措置かもしれません。