2017年冬イベントの最終海域E-3『発動!「光」作戦』のボスマスにて、特効装備があるようです。
この特効について簡単に紹介します。
概要
特効装備
爆雷か「零式水中聴音機」を除いたソナー(駆逐、軽巡などが装備できるヤツ)、試製晴嵐のいずれかを装備した艦の攻撃が、ボスマスにてボスを含む敵全体に対して通常よりも高いダメージを出すことが出来るようです。
具体的な効果は
砲撃戦と夜戦で効果が発揮。
爆雷とソナーはキャップ後火力に1.15倍、試製晴嵐は1.24倍程度となる模様。
- キャップ後火力に倍率がかかるので、特効装備を搭載した艦の火力が上がると考えて良い
- 元々の火力が高い程大きな効果を発揮する
装備例
航巡[試製晴嵐]
試製晴嵐の方がソナーよりも倍率が高いようなので、第二艦隊の航巡に持たせるのがオススメ。整備員を持たせると火力の底上げが可能です。
運を改修しているなら魚雷カットインの方が高いダメージを出せますが、連撃の方でも十分なダメージをたたき出せます。
駆逐、軽巡[魚雷×2、ソナー]
火力が高い程倍率の恩恵を受けられるので、魚雷カットイン装備の駆逐艦に持たせるのもオススメです。
連撃装備だとそれ程高い効果は見えにくいですが、他に持たせる装備が無ければ搭載しても損はないです。
戦艦[試製晴嵐]
第一艦隊の戦艦に晴嵐を持たせるという選択肢も。
高速艦ではイタリアとローマが搭載可能です。
晴嵐は撃墜されて0になってしまうと弾着が出来なくなるので、徹甲弾を外して水偵を持たせています。
徹甲弾を外すことで道中の火力は低下しますが、ボスで火力不足を感じたら試してみるのも良いかもしれません。
それでランカー報酬に四式ソナーがあったんですね。これも『予告』だったわけだ。