個人的には山風2隻目が欲しい。
E-1マップ
- B:潜水艦マス
- J:潜水艦マス
- K:空襲マス
- L:掘りポイント(軽空母・軽巡・駆逐編成)
といったルートを進みます。
ドロップ艦:Lマス
※ドロップ率は11/26時点での”poi-statistics”のデータを用いています
Lマスでは海防艦「占守」「択捉」や駆逐艦「山風」などといった艦がドロップしますが、中でも注目なのは航空母艦「葛城」。イベント海域でもドロップが用意されている事が少ない彼女がE-1で狙えるとの事なので、余裕があれば堀りに挑戦したいですね。
周回編成例
編成1:潜水艦6
特徴
- 潜水艦のみで編成することで道中3戦が無傷確定→Lマスに必ず着ける
- 潜水艦編成同士で戦うと確定で敗北になるが、対潜仕様の航空隊を潜水マスに出撃させることで敗北数を増やさずに周回出来る(ただし始めてからそれ程経っていない提督には若干ハードルが高い)
- 別に敗北数が増えても関係ねぇ!という人は航空隊を出さなくてもOK
装備例
基地航空隊
B:1回、J:1回
対潜支援哨戒を行うには対潜7以上の機体が必要です。
今回のイベントで貰える「東海(九〇一空)」(E3甲報酬)、「試製東海」(E2乙以上報酬)などを用いることで実施することが出来ます。
※Kマスに航空隊を飛ばすには行動半径が6以上必要。
航空隊の消費を抑える
基地航空隊は出撃時に所定量の燃料、弾薬が消費されています。(補給とは別に出撃した段階で減っています)また、これらの消費量は各機体の搭載数に依存しています。
燃料:1.5 * 機数 (切り上げ) / 弾薬:0.7 * 機数 (切り捨て)
あえて事前に搭載数を減らした状態で運用することで出撃時の消費を抑えることが出来ます。今回の航空隊の目的は”潜水艦にわずかなダメージを与えること”なので、搭載数をギリギリまで削って火力が下がった状態でも問題ありません。
陣形
- 全部単縦陣
雑感
資材の消費が軽く目的のLマスまで確定で到達できるので気楽に周回することが出来ます。航空隊も搭載数を削れば消費も気になりません。高確率でS勝利できるので良い感じですね。
ただしLマスでのS勝利は夜戦ありきなので疲労が溜まりやすく、こちらに結構な被害が出ることもありました。(レベル上げついでに練度の低い艦を中心に起用したのも原因だと思いますが)
編成例2:E1攻略で使った艦5隻+潜水艦1
潜水艦を1隻入れることでLマスに到達することが出来ます。
潜水艦以外は自由ですが、強いていえば防空性能が高い艦が向いています。
特徴
- 基地航空隊で対潜支援哨戒が出来る機体を持っておらず、潜水艦編成で周回して敗北数を増やすのは嫌だ!という方向け
- 対空装備をしっかり積めばバケツ消費を抑えて周回出来る
装備
Lマスでの夜戦時に確実にS勝利が取れるよう全員夜戦連撃仕様、後は誰が対空に選ばれても良いように対空重視の装備としています。制空は取らないので水偵などは不要です。
航巡・水母を入れて制空を取っても良いのですが必要な制空値がかなり高めですし、対空重視の装備ならば空襲マスも割とノーダメ、カスダメ程度でやり過ごせます。
潜水艦マスに関しては警戒陣で抜ければいいので対潜装備は必要なさそうです。もちろん対潜装備の艦を入れても良いのですが、その艦が防空の穴になってしまい空襲マスで被害が出やすくなるのであまりオススメしません。
潜水艦はルート要員&Lマス砲撃戦時のデコイ役となるので修理時間の短いまるゆなどが適任ですね。
航空隊
不要です。
陣形
- B、J(潜水艦マス):警戒陣
- K:輪形陣
- L:単縦陣
雑感
こちらの編成では道中3戦全てに被弾する可能性がありますが、潜水艦マスは警戒陣、空襲マスは対空重視の装備を持たせておけばそれ程被害が出ることは無くカスダメを貰う程度でした。
基地航空隊で対潜支援哨戒が出来ない方向けに編成例2も用意しましたが、意外とこちらの編成も悪くないですね。
今朝、挑戦から50周目ほどでようやく葛城と邂逅を果たしました。複数試しましたが、やはり潜水艦隊がストレスなく回れるので最もやりやすいですね。疲労抜きをする必要はありますが、基地航空隊をLマスに出せばS勝利も安定しますし、ここは本当に稼ぎどころでした。