ようやく発売日が決定しましたね。
『レミロア~少女と異世界と魔導書~』
可愛い絵柄の新作ハクスラ
PikiiはPS4/Nintendo Switch用ソフト『レミロア~少女と異世界と魔導書~』の発売日が2019年3月28日に決定した事を発表しました。
価格はパッケージ版が4,320円、ダウンロード版が3,996円です。
ちなみにSteam版も発売され、こちらは2月末と少し早めの発売となるようです。
オカシな世界のファンタジー
レミロアはPixelloreとREMIMORYが共同で開発を行っている新作ハクスラゲーです。
主人公は女子高生「レミ」。掃除中に偶然にも言葉を話す本の「ロア」を見つけて起こしてしまうことで、レミとロアは異世界へ飛ばされてしまいます。
飛ばされた先は機械と魔法が共存する異世界「ラグノア」。レミとロアは襲ってくる機械たちを退けながらこの世界の謎を解き元いた世界への帰還を目指します。
本作の特徴
- 四季折々の情景をテーマにつくられた美しい4つのステージ
- ステージマップの構造、敵やアイテムの配置・数などはゲームを始める度にランダムで作成されるローグライク的な要素あり
- 敵を倒し、200種類以上ある強力な武器を見つけ、レミをどんどん強化しよう
- 武器の種類毎に攻撃パターンやスキルが変化
- 操作は移動と4ボタンだけで構成された親切設計
- 日本声優陣によるボイスキャスティング(レミ:南雲希美、ロア:野田てつろう、シュー:景山梨彩)
元々は冬発売予定な作品で実際に決まった発売日は3月28日と、どちらかと言えば春なような気がしないでもありませんが、発売日決定は非常に喜ばしい限りですね。
ゲーム内容的にはおそらくスピード感のあるカジュアルなハクスラといった感じになるかと思います。
可愛い絵柄のハクスとか、買うしかないんだよなぁ。
初回特典が取説ってなんか一周回って嬉しい気もしますね。
昔ゲームを買いに行って帰りの電車で取説読むの好きだったなぁ。