【2016/9/27更新】
「ペルソナ5」を追加
新型PS4発売によりPS4を初めて購入する方も増えるかと思います。
当サイト管理人ととねこが実際にプレイしたPS4ソフトの中で、オススメの作品だけをジャンル毎に紹介していきます!
※まとめるのに時間がかかりそうなので随時更新という形で公開しました。
内容
売り上げランキング: 3
RPG1
ペルソナ5
メーカー:アトラス
ジャンル:RPG
概要
ある事情で“東京”の高校に転入する
ことになった主人公の少年は、奇妙な夢を見る。自身に課せられた『更生』のため、
そして、悪しき欲望から人々を救うため、
怪盗となった主人公はたくさんの人々と出会い、
絆を結んでゆく。
かけがえのない一年を過ごした後、
あなたを待ち受けるものとは……?
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基本的なゲームの流れは3、4のような作り。直接的なつながりはないので本作から入っても大丈夫です。
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合間にはいる演出ユーザーインターフェースがとにかくカッコイイ!
ペルソナの雰囲気に合っていてゲームに対する没入感が高まります。
デザインに一貫性があるので、慣れれば認識しやすいです。
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ネタバレ禁止なので詳しくは書けないのですが、ストーリーも続きが気になる展開で面白いです。アニメーションや会話イベントも多く物語に没頭できます。
前作と大きく異なるのはダンジョンパート。前作のダンジョンは自動生成で作られていたので単調さがありましたが、今策はステルスといった要素やギミックが存在しダンジョン自体も作り込まれていて面白いです。
戦闘はコマンド式。テンポが良く敵味方が良くしゃべり非常に楽しい。従来のコマンド式を更に洗練した感じですね。
- ちょっと見にくく感じることも
- 戦闘終了後の演出がちょっと長い
メニュー画面などカッコいい反面、正直言ってちょっと見にくく感じることもあります。ただ、格好よさ極振りによる代償とも言えますし、すぐに慣れるので致命的な欠点ではありません。
△ボタン押しっぱなしでスキップできますが、それでも長時間プレイしているとちょっと気になりました。
完成度の高い良作です。PS3,4を持っているならプレイしない手はない!
ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~
メーカー:コーエーテクモゲームズ/ガスト
ジャンル:錬金術再生RPG
概要
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1997年に発売された「マリーのアトリエ」から続くアトリエシリーズ17作品目。
アイテムを作る”錬金術”を軸としたゲーム性が特徴です。
アトリエシリーズは2~3作品ごとに舞台が変わり、本作は「不思議」シリーズの第1弾となります。
本作では主人公ソフィーが錬金術の力を使い、言葉を発する不思議な本「プラフタ」が失った記憶を取り戻していくことが目的となります。
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アトリエシリーズの核となる調合システム、本作では調合に使用する材料をパネル(調合釜)にはめ込むというパズルゲームのような仕様。
素材ごとに形や特性、属性が異なり、調合釜にもそれぞれの特徴があります。目的にあったものを選びましょう。
- パネル上にあるボーナスマスに置いた材料には効果ゲージ(右下)にボーナスが付く
- 配置した素材に重なるように別の素材を置くこともできるが、元々あった材料のボーナスが消えてしまう
- 素材には属性があり、パネル上で最も割合が高い属性(割合は中央上部に表示)のゲージにはボーナスが入る
素材を配置する手順や場所によって調合結果は大きく変化します。
直観的で取っつきやすいシステムですが、試行錯誤を繰り返すことでより良い性能のアイテムを作れるので工夫し甲斐があります。
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戦闘システムはターン制。過去作と比べると戦略性が薄くなったかな、というのが本音ですがシンプルで悪くはないです。
- 味方全員がアイテムを持てる(ソフィーだけは全てのアイテムを使える)
- メンバー全員に経験値が入る
- バトルに早送り機能がある
といった点が個人的には高評価です。
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良くも悪くもほのぼのとした世界観、ストーリーとなっているので、この点は好き嫌いがハッキリするかと思います。
ストーリーに比重を置く方は物足りなく感じてしまうかもしれません。
アトリエシリーズではおなじみの日数制限もなく、システムなど全体的にシリーズ初心者向けに調整されていると思います。
シリーズ未プレイの方に是非プレイしていただきたい作品です。
売り上げランキング: 630
テイルズ オブ ベルセリア
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
ジャンル:君が君らしく生きるためのRPG
ストーリー
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「業魔病」と呼ばれる人間が怪物に変化してしまう病気が蔓延している世界。
辺境の村に暮らすベルベットは家族とともに穏やかな日々を過ごしていた。
しかし緋色の月が昇る「開門の日」に義兄アーサーの手により最愛の弟を殺されてしまう。
それから3年、アーサーは世界の秩序を保つ救世主と呼ばれるようになっていた。
全てを奪われたベルベット、その瞳には彼女からすべてを奪った救世主への激情を宿していた。
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プレイヤーの操作によって連携回数が変わる「ソウルゲージ」、ソウルを消費して連携の限界を超えることができる「ブレイクソウル」、消費することで強力な秘奥義を発動できる「BG」。
敵からソウルを奪い取り、ブレイクソウルで連携攻撃を繋げて秘奥義で大ダメージを与えつつソウルを回復する。この3つのゲージをうまく管理しながらの戦闘が非常に楽しい。
歴代シリーズの中でも上位に入る出来だと思います。
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敵味方皆がそれぞれにしっかりとした信念を持ち生きており、ストーリーも勧善懲悪ではなく人間味があって共感が持てます。
「君が君らしく生きるためのRPG」というジャンル名は本作をうまく表現しています。
シナリオに矛盾や破綻した点もない、掴みも良く先が気になる展開でシナリオの完成度もとても高いです。
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ゼスティリアの影響もあってか買い控えする方もいたかと思いますが、全体的に完成度の高い名作だと思います。
売り上げランキング: 35
前作に当たるゼスティリアはやらなくてもいいかと・・・
売り上げランキング: 350
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
メーカー:スクウェア・エニックス
ジャンル:ブロックメイクRPG
ストーリー
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勇者が闇の王「りゅうおう」からの問い、「もし わしの みかたになれば世界の半分を やろう」に「はい」と答えてしまった後の世界。
ロトシリーズに登場する地名「アレフガルド」が冒険の舞台となる。
世界が無数のブロックで構成されているのが特徴。
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本作は簡単に言えば「ドラクエの世界観にサンドボックス要素を足したゲーム」なのですが、ジャンルとしてはRPG的要素が高くなっています。
「完全に自由、何をしてもいいよ」というのがサンドボックス系ゲームの魅力なのですが、反面「何をすればいいのかわからない」といった方も多いのではないでしょうか。
本作はそういったエディット系のゲームが苦手な人にピッタリのゲームなのです。
ストーリーモードの合間に、モンスター軍団の襲撃を受けて街が破壊されてしまうことがあります。せっかく建築した拠点が破壊されてしまうと「次は壊されないようにしよう!」といった気持ちが生まれ、気付いたら建築にのめり込んでいました。
「モンスターの襲撃に備えて外壁を作ろう」、「次は柵を作ろう」、「住人に設計図を渡されて建築するよう頼まれた」、「場所がないから既存の建物を壊して作り変えよう」・・・といった風に創作意欲を沸かせる要素がふんだんに盛り込まれているのです。
次にやるべき目的も提示してくれるので詰まることもありません。
町を発展させることで少しずつ住人が増えていき「町を作っている感」があり楽しいです。
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ストーリモードとは別に目的がない「フリービルドモード」も用意されています。
拠点となる島に住民がやってくるのですが会話もないので愛着が持てず、町を作るというよりも建物を個々に作っていく感じで個人的にはイマイチな感じでした。
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ストーリーモードは文句なしにオススメです。
全体的に良くできた良作だと思います。
売り上げランキング: 274
ローグ・レガシー
メーカー:Cellar Door Games
ジャンル:アクションRPG
ダウンロード専売
価格/容量:2000円(税込)/ 630MB
概要
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子孫代々でダンジョンに挑む、ローグライクな世代交代ダンジョン探索アクションRPG。
入る度に構造が変化するダンジョン内で力尽きると所持金やアイテムを引き継ぎ、次の世代へ代替わりする。
集めたお金で館を強化することで能力値を上昇させたり選択できるクラス、鍛冶屋などの施設解放などを行えます。
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世代交代時には3人の候補者の中から1人を選ぶことになりますが、候補のクラスや特徴もランダムで生成されます。
「近視」で遠くが見えなかったり「物忘れ」でマップが表示されなかったりなど良い特徴だけとは限らないのもポイント。
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死を繰り返すことが前提になっているゲームですが、軽快な操作性、テンポのよいゲームデザインのおかげで繰り返すことが苦にはなりません。
熟練プレイヤーはなるべく世代交代をせずに素早いクリアを目指す、アクションが苦手な人はキャラをじっくり強化しながら攻略を目指す、などプレイヤーに遊び方が変わる間口の広いゲームです。
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オーディンスフィア レイヴスラシル
メーカー:アトラス/ヴァニラウェア
ジャンル:2DアクションRPG
概要
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2007年にPS2で発売されたサイドビューの2DアクションRPG「オーディンスフィア」のリメイク作品。
グラフィックのHD化に加え、ゲームシステムの改良、追加要素も加えた完全版。
開発は「プリンセスクラウン」「朧村正」などを作ったクリエイター神谷盛治氏が率いる、2Dグラフィックのゲームに並々ならぬ情熱を注ぐ「ヴァニラウェア」。
北欧神話をベースにした世界、様々な国家が存在するエリオン大陸、5人の主人公の視点から物語を紐解いていきます。
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システム改良が実施されアクション性が大幅に強化されています。
無印版はストーリーやグラフィックに比重が置かれた作品、という印象だったのですが、移動、ジャンプ、攻撃といったアクションがスムーズになり、アクションパターンも増え爽快感が大幅に上昇しています。
ロード、アクションのモッサリ感の解消、いつでも自由に出来る難易度変更もあり遊びやすい作品になりました。
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5人のキャラの視点から話を進めると繋がっていくストーリーなので、キャラを替えて同じステージをプレイすることになり、飽きやすい人にとってはその点が少し辛いかもしれません。
ただ、改善されたテンポの良いアクション性、5人のキャラそれぞれに特徴があるアクション、5人の主人公の話が絡み合っていくストーリーの面白さも相まって、個人的にはマンネリ感もなく最後まで楽しく遊ぶことができました。
本作はPSストアにて体験版が配信されているので、まずはそちらを遊んでみてください。
売り上げランキング: 950
実況パワフルプロ野球 サクセススペシャルの10連は3500円ですが白猫は4100円もする
なんでこういう事を言うかっていうとやっぱりゲームは買ったほうが(ry
ギャンブルって怖い(^_^;)