PS5の価格予想もしてみました
雑記(2020/09/11)
ソニーストアでのPS5商品販売情報(+予約情報含む)を通知するメール登録がスタート
ソニーは公式サイトでのPlaystation5特設ページにて、ソニーストアでのPS5商品販売情報(+予約情報含む)が決定したら、My Sony IDに登録したメールアドレスに通知を送る「PlayStation®5商品販売情報メール登録」を開始しました。
上記サイトの中盤辺りにある「PlayStation®5商品販売情報メール登録」にてメール登録を行えます。
これは商品の購入を確約するものではなく、予約情報などをお知らせするものになります。
ソニーストアでの購入を予定していたり、とにかく何でも良いから予約情報が欲しいという方はメール登録をしておくと良いかもしれません。
PS5の価格を予想してみました
「プレイステーション」の次世代コンソールゲーム機「Playstation5」は標準モデルとディスクドライブ非搭載のデジタルエディションの2バージョンが発表されています。
予約情報通知のメール登録が始まったことなどから流石にそろそろ発売日や価格が発表されると思いますが、せっかくなのでPS5の価格予想をしてみました。
標準モデル
まずは歴代のプレイステーションの発売当初の価格などを振り返ってみましょう。
本体 | 発売日 | 価格 |
PS1 | 1994年12月3日 | 39,800円 |
PS2 | 2000年3月4日 | 39,800円 |
PS3:20GBモデル | 2006年11月11日 | 49,980円 |
PS3:60GBモデル | 2006年11月11日 | 59,980円 |
PS4 | 2014年2月22日 | 39,980円 |
※発売日は日本、価格はローンチ時
ゲーム機が成功するかはソフトラインナップ・独占タイトルも大事ですが、本体価格も重要でしょう。ソニーもPS3と同じ轍は踏まないでしょうし、価格は抑えてくるはず。
つい先日発表されたハイエンドなゲーム機としての直接的なライバルである「Xbox Series X」の価格は49,980円(税抜)。スペックなどを考えても標準モデルをこれより安い価格にすることは難しそうですが、かと言って価格競争に負けるわけにはいかないでしょう。
近年のソフトウェアやPSPlusによる大幅な増収を考慮すると、本体の普及を優先すると思いますし、大方の予想通り49,980円あたりに落ち着くのではないかと予想します。
デジタルエディション
光学ドライブを排除したデジタルエディションですが、こちらは当然ながら標準モデルより製造コストが下がるため、価格は更に安くなるはずです。
比較対象としては次世代Xboxのもう1バージョンであるディスクドライブを排除した「Xbox Series S」になるかと思いますが、その価格は32,980円となることが発表されています。だたしこちらは単にディクスドライブを排除したモデルではなく、GPUやストレージ量、メモリなどの性能を落とした廉価版となるので、PS5の2モデルとは関係性が違うことから単純に比較することは出来ません。
一方「PS5デジタルエディション」はディスクドライブが排除されている以外に異なる点は発表されていないので、性能自体は標準モデルと同じものになると思われます。なので根本的に性能部分もコストカットしている「Xbox Series S」程標準モデルとの価格差は作れないと予想されますが、5,000円程度の差ならデジタルエディションを選ぶ利点が薄く、販売戦略としては微妙そう。
なので標準モデルと1万円程差を付けた39,800円位になるのではないかと予想。
自分も予想価格は49,980円です。
これが税込価格だったら嬉しいんですけど難しいでしょうね。