新艦堀りも終わった現在、E-2で「まるゆ」堀りをしています。
ここでは終点に資材マスがあるお陰で燃料・弾薬黒字周回が可能となっています。
マップ
A→B→D→E
まるゆはB、C、Dマスにてドロップするらしいです。
またC、Dマスでは天城もドロップするようです。
「高速統一かつ空母2隻以下」を守らなければB→Cと進めますが、中華DBを見た限りではCマスのドロップ率は低く、Cで大破艦が出てしまった場合Eの資源マスを踏まずに帰らなければならないなどといった理由から、B→Dと進む編成で堀に挑みました。
分岐条件
分岐条件 | |
駆逐0でA? | |
高速統一かつ空母2隻以下でD、それ以外はC |
各マスのポイント
編成例紹介の前に道中のポイントを紹介します。
A
1戦目は潜水艦隊、いずれの難易度でも2隻となる模様。
ここを安全に通るために先制爆雷が出来る艦が2隻いると良いですね。
B
2戦目。航空戦+開幕雷撃で大半は倒せますが、たまにリ級改にやられることがあるかも。
D
3戦目。どの難易度でもル級、ル級改が登場するため他のマスと比べ大破が出る可能性が高いです。
E
資材マス。到達することで甲の場合「燃料×150、弾薬×150」が貰えます。
※丙だと80になるため、黒字化は難しい
ドラム缶や大発動艇を持たせていると画像のように資材獲得量が増えるため余裕があれば持たせておきましょう。
神マップかな?
編成例
戦艦を入れるとコスト的に重くなるので、空母2+雷撃の先手必勝編成で行きます。
Aマス潜水艦対策として先制爆雷を出来るようソナー装備&対潜100以上の艦を2隻。ついでに大発を装備出来る鬼怒改二を採用し獲得資材量を増やしています。
私は札制限で出撃させられませんが開幕雷撃が可能な阿武隈改二を入れるとより安定性が増すと思われます。
空母枠には燃費を考慮して軽空母でも良いのですが、レベリングを兼ねてAquilaを旗艦にしています。敵に航空戦力はいないので艦戦は不要ですね。
残りの枠は先制攻撃重視で雷巡を起用。他の海域で起用していて用意出来ない場合は重巡や軽巡、先制攻撃を意識するなら高速水母や水爆を装備できる航巡などが良さそうです。
基地航空隊
特に出さなくてもOK。
Dマスに陸攻×4などを出しておけば、編成にもよりますが燃料が多少(50程度)赤字になる代わりにダメージを受ける可能性が低くなりバケツを節約することができます。
戦力と節約のバランス
一周当たりに消費する燃料・弾薬はこの位になります(編成による)。
Eマスで160程(大発なしだと150)の燃料・弾薬を回収できるのでボーキ以外は黒字で周回が可能です。
全マス制空権確保が可能なので大きいスロットを潰すことで割合撃墜を防ぐことができ、ボーキの節約が出来ます。
ただし火力とのトレードオフとなるため道中、特にDマスで大破艦が出る可能性が増えます。
「資材消費量に目が行き節約した結果被害が増え、修理費用を含めたら結局損をする」、という艦これにありがちなパターンに陥らないよう注意しましょう。
難易度で獲得できる資源の量が変わるので、丙だと黒字化は少し無理がありました。
(大発2+バケツ3で獲得資源は96です)
こればかりは、甲でクリアした人へのご褒美かもしれないですね。