悪夢のようだ
LGS Games ProductionsのPS4用新作アクション「シノビ:ザ・ウォーロード」2024年6月4日発売決定
WEB版PSストアの「欲しいリスト」入り確実のゲーム(大嘘)欄をチェックしていると、何か既視感のあるアイコンが目につきました。
「LGS Games Productions」とはどんなメーカー?
「LGS Games Productions」はブラジルに拠点を置くゲームメーカー。
Gilson B Pontesという開発者が一人でゲームを制作しているのですが、意味もなくだだっ広いフィールド、単調なゲームデザイン、冗談抜きでバカみたいに高い敵の体力設定、過去に何作もリリースしていますがアセット(素材)を変えただけで基本的なゲームシステムや作りは大体同じという、あまりクオリティ的によろしくない作品をリリースし続けているメーカーとなっています(精一杯オブラートに包んだ表現)
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「シノビ:ザ・ウォーロード」はどんなゲーム?
現時点ではストアページ位しか情報はありません。概要は以下の通り。
「Shinobi: The Warlord」は、封建時代の日本の戦国時代として知られる激動の時代の終わりを舞台としています。
この物語は、権力への渇望に取り憑かれた男、徳川家康の台頭と勝利を追っています。
混乱と紛争を背景に、彼の支配追求の結果が明らかになります。
戦国時代、徳川家康に関する何かが描かれるのでしょう。ちなみにこれまでのLGS Games Productionsのゲームは別にストーリーは何もないので、おそらく今作も特に何も描かれないと思われます。
ゲームのスクショは公開されていないのでよく分からないですが、おそらく忍者(くノ一?)が主人公っぽい?
「シノビ:ザ・ウォーロード」は2024年6月11日発売!
これまでが粗製濫造なメーカーだったとしても、今作がどうなるかはまだ分かりません。面白い作品となる可能性はまだ残っています。
今までの評判を覆すようなまともな作品になると良いですね。私は買わないですが
最後に「シノビ:ザ・ウォーロード」の一場面っぽい画像を紹介しておきます。
他意は無いですが前作「陣羽織: 応仁の乱」の画像も貼っておきますね。
欲しいとか欲しくないとかじゃなく
LGSマニアのととねこ氏としては
プラチナガイドを書かざるを得ないな…