僕に積みゲを増やせと言うのか
PS5/PS4/Switch/Steam『タクティクスオウガ リボーン』2022年11月11日発売決定
以前から商標登録やPSストアへの登録情報などでその存在が語られていた『タクティクスオウガ リボーン』ですが、本日(8月4日)スクウェア・エニックスが同作を2022年11月11日に発売することを正式に発表しました(Steamは12日)
プラットフォームはPS5/PS4/Switch/Steam。価格は通常版が5,480円、ミニサントラCDや公式画集などが同梱するコレクターズエディションは22,000円、サントラが付属するDL専売のデジタルプレミアムエディションは8,780円です。
アナウンスメントトレーラー
概要
1995年にSFC用ソフトとしてリリースされたタクティカルRPG『タクティクスオウガ』。
クォータービューによる高低差のあるフィールドでのバトル、緻密なピクセルアート、マルチストーリー&マルチエンディングで進行する重厚な群像劇など全体的に高い完成度を誇り今なお愛される傑作SRPGです。
そんなタクティクスオウガですが、2010年にSFC版のスタッフを中心として大幅なシナリオ加筆、更なる新要素ややり込み要素を盛りこんで再構築を図った『タクティクスオウガ 運命の輪』という作品がPSPでリリースされ好評を博します。
そして今回発表された『タクティクスオウガ リボーン』は、『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにグラフィックの高解像度化やUIの一新、カットボイスのフルボイス化やサウンドなどをパワーアップ。
更にはキャラクター育成やバトルAIを始めとするバトルデザインにも踏み込んで改修を行い、新たな『タクティクスオウガ』として時代に即した発展を遂げた作品となるようです。
プロローグ
オベロ海に浮かぶヴァレリア島…。
古来より海洋貿易の中継地として栄えたこの島では その覇権を巡り、
民族間で紛争が絶えなかった。
そうした永い戦いに終止符を打った男がいた。
後に覇王と呼ばれたドルガルアである。ドルガルア王は民族間の対立を取り除くことに努め、
ヴァレリアは半世紀に渡り、栄えることとなる。しかし王の死後、
その後継を巡って貴族階級のバクラム人、
人口の大半を占めるガルガスタン人、
少数民族のウォルスタ人の三民族が覇権を争い、
ヴァレリアは再び内乱状態に陥った。バクラム陣営、ガルガスタン陣営が島を二分する形で一旦沈静化したかに見えた内乱だが、
それがつかの間の静寂であることを知らぬ者はいなかった。
『タクティクスオウガ リボーン』はPS5/PS4/Switch/Steam向けに2022年11月11日(Steamは12日)発売予定です。
楽しみですね
いつもカオスルートに行ってしまうので、今回はロウルートやってみようかと思います