2022年を振り返る（ブログ・ゲーム）
2022年もあとわずか！という事でブログとゲームという2つの面から2022年を振り返っていきたいと思います。
ブログ内ランキング：アクセス数(PV)トップ10
2022年に公開・更新した記事の中でアクセス数（PV）の多い記事トップ10を紹介。
- 艦これ・2022年夏イベ『大規模反攻上陸！トーチ作戦！』攻略まとめ
- 艦これ・2022年冬イベ『発令！「捷三号作戦警戒」』攻略まとめ
- 艦これ・2022年春イベ(梅雨イベ)『激闘！R方面作戦』攻略まとめ
- 期間限定無料配布中のPCゲーまとめ【Steam・Epic】
- PS Plusエクストラ/プレミアムの「ゲームカタログ」＆「クラシックスカタログ」対応作品一覧【メーカー・ジャンル】
- 【kindle本セール】「100%ポイント還元セール(実質無料)」などが開催中
- 艦これ・2022年夏イベ・E-6『カサブランカ沖海戦』④第二戦力ゲージ＋ルート短縮ギミック＋装甲破砕攻略
- 艦これ・2022年夏イベ・E-3『アレクサンドリアの風』④第二戦力ゲージ＆装甲破砕ギミック攻略
- 艦これ・2022年梅雨イベE-5「血戦！異聞坊ノ岬沖海戦」④第三戦力ゲージ（＋装甲破砕）攻略
- 【予想】2022年9月のPSPlusフリープレイタイトルを予想！
上位は艦これ系の記事が占めています。本サイトのPVは大体平常時は月40~50万程度ですが、艦これのイベント期間中はPVが3倍弱まで増加する程アクセスが増えるのでやはりといった所でしょうか。
1~3位は攻略記事をまとめたページ、7~9位には個別に攻略記事がランクイン。
7~9位の記事で扱っている海域はどれも難易度の高いものなので、多くの人が苦戦して色々な攻略サイトを巡回した結果かなと思われます。
4~6位は定期的に更新しているセールなどの記事がランクイン。
4位は「無料配布中のPCゲーまとめ」。みんな大好き無料配布ですね。
5位には2022年にサービスが始まったPS Plusエクストラ/プレミアムのゲームサブスク「ゲームカタログ」＆「クラシックスカタログ」一覧がランクイン。公開から半年くらいなのでかなり健闘していますね。
公式でまとめて発表されていない「提供終了期限の迫るタイトル」欄は要チェックだ！
10位にはなんと本サイトのメインコンテンツの一つ「フリプ予想記事」がランクイン。
予想ではなく実際に配布されるタイトルの情報を知りたい人が調べて検索に引っかかってしまっているような気がしないでもないですが、まぁ気にしないでおきましょう。
フリプ予想は海外サイトでは結構見かけるのですが、日本ではほぼ私しかやっていないのも妙にアクセスが多い理由かもしれません。
ちなみに艦これ以外の攻略記事で一番アクセスが多かったのは「LOST EPIC」関連の記事になります。このブログは広告を貼ってはいるもののほぼ趣味でやっているのでアクセス数が稼げるタイトルの攻略を書く！見たいな事を特に気にしてはいないのですが、本作の記事は想定よりもかなりPVが伸びていますね。
今年プレイしたゲーム一部振り返り
今年プレイした中で何となく印象に残っているタイトルを紹介。
デススマイルズI・II（PS4）
異世界「ジルバラード」を舞台に「エンジェル」と呼ばれる少女たちが活躍する横スクロールシューティングゲーム「デススマイルズ」シリーズ3タイトルを収録した1本。難易度は控えめで遊びやすくスコア稼ぎが楽しい。
トロフィーは3億点到達がかなり厳しめ。
1億点はシステムを理解すれば、2億点はそこそこ練習すれば届きますが、3億点は相応の修練が必要です。STGが好きだけど決して得意ではない私は数十時間トレーニングモードに籠ることで何とか達成出来ました。
Horizon Forbidden West（PS5）
オープンワールド・アクションRPG『Horizon Zero Dawn』の続編。
グラフィックがめっちゃ綺麗。次回作にも期待。
ELDEN RING（PS5）
「ELDEN RING」は今年の「Game of The Year」に輝いたオープンワールドアクションRPG。
ソウルシリーズの歯ごたえのあるゲーム性を踏襲しつつも、ダンジョンがシームレスに繋がるオープンワールド、馬による移動など新たな要素が取り入れられている。
GOTYを獲るだけあって面白いので、未プレイの人は是非。
ソフィーのアトリエ2 ～不思議な夢の錬金術士～（PS4）
錬金術をテーマとする「アトリエ」シリーズの第23作目（メインシリーズのみカウント）
不思議シリーズ第1作「ソフィーのアトリエ」の続編となりますが、過去作で煩わしさを感じていた部分にしっかり調整が入っていたり全体的な完成度が高い神ゲーです。
前述した「ELDEN RING」と発売日が被ってしまったのは不運でしたね。もうちょっと売れても良いと思う…。
超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters（PS5）
女神候補生を主人公とする「ネプテューヌ」シリーズのスピンオフ作品。
PS5版でもフレームレートが低いのはちょっとどうにかして欲しかった。
1万体撃破トロフィーを設定したやつをぶん殴ってやりたい。
ファイナルソード（PS5）
伝説のアクションRPG「ファイナルソード」がPS5/PS4に登場。
発売当初は進行不能になるバグや4K環境じゃないと画面が真っ白になるというバグを引っ提げてくるガバガバっぷりを見せつけてくれましたが、面白いものを作ろうという気概は感じさせる作品であり、なんだかんだ最後まで遊べちゃう。
PS5版ファイナルソードのリッチ戦ムービーバグ、4K出力以外での抜け方を見つけたのでご報告
1：PSボタンを押しトロフィートラッカーを選択
2：サイド表示にする
3：ムービーが終る際にトラッカーを左右に高速移動し続ける（トラッカーが見えなくなる位早く。動かしが甘いと上空に飛ばされます） pic.twitter.com/IxPtS91vdt— ととねこのゲーム攻略所 (@totonekonet) May 21, 2022
DuskDiver2 崑崙靈動（PS4）
台湾にある実在の街を舞台にした3Dアクションゲーム「DuskDiver2」の第二作目。
ゲームシステムは前作をベースにしつつアクション面はスピーディーにパワーアップしたりしてはいるが、洗練されていない部分も目立つ。
続編があれば更なるパワーアップを期待したいです。
黄昏ニ眠ル街（PS4）
人の居ないオリエンタルな街を探索するアクションADV。
雰囲気がとても良い探索ゲー。
ケチャップandマヨネーズ（Steam）
「ケチャップ」と「マヨネーズ」という二人のコンビが活躍するRPG。
敵との戦闘はミニゲームの成否でダメージを与えて行く。
ゲーム性も良いしキャラもかわいい。現在アーリーアクセス中なので完成版が楽しみ。
星のカービィ ディスカバリー（Switch）
「星のカービィ」シリーズ初の3Dアクション。
ストーリーを追うだけならマイルドな難易度で遊びやすく、100%クリアを目指すと結構歯ごたえがありますね。
ステージは仕掛けが満載で構造なども凄い作り込み。全体的に完成度が高くオススメな1本。
ワイルドアームズ（PS5）
1996年にPS1でリリースされたRPGの移植版。PSPlusのゲームサブスクサービス「PSPlusプレミアム」で提供されている。
頼むから、2も出しておくれやす（懇願）
ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット（PS5）
記憶を失った中年刑事となって、相棒の捜査官”キム・キツラギ”と共に殺人事件の調査に当たっていくミステリーADVとTRPGが融合したような作品。
間違いなく人を選ぶ作品ですが人間味溢れるキャラクターたち、多彩な攻略方法などがとても魅力的な作品。この文章量を翻訳したのは本当に凄い。
まだトロコン出来ていないので近いうちに終わらせたいですね。
ゼノブレイド3（Switch）
RPG『ゼノブレイド』シリーズのナンバリング最新作。
ムービーが長い点はちょっと苦手でしたが、まぁまぁ面白かった。
Asterigos: Curse of the Stars（PS5）
ギリシャ神話とローマ神話をモチーフにしたアクションRPG。
インディーゲーだけどグラフィックが結構綺麗で、キャラも割と可愛い。
トロフィーは宝箱コンプが結構大変。最後の1個が全く見つからず各地をひたすら探索し続けたのは良い思い出。すげー普通に置いてあるを見逃していて愕然としました。
SUPERHERO-X（PS4）
何すかこれ
スプラトゥーン3（Switch）
サーモンランすき
ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族オフライン（PS5）
ドラクエシリーズ初のMMORPG「ドラゴンクエストX」をオフライン化して遊べるようにしたタイトル。
何だかんだ面白くはありますが、オンラインだから成立する部分を中途半端にそのままオフライン化した部分が多く歪さを感じさせる作りではありました。
ヴァルキリーエリュシオン（PS5）
体験版をプレイしてちょっとヤバそうだなと思いつつも、製品版をしっかりプレイすれば面白いかもしれないという一縷の望みをかけて購入。
その望みは打ち砕かれることとなる。
スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE（PS5）
スクウェア・エニックスとトライエースによるRPG 「スターオーシャン」シリーズの25周年記念作品。
問題点もないわけでは無いですが、5と比べれば全然良く出来ているし面白かった。
ASTLIBRA Revision（Steam）
14年かけて制作されたフリーゲーム「ASTLIBRA」を有料化してパワーアップさせた完全版。
爽快なアクションや豊富なやり込み要素、牽引力のあるストーリーなど2DアクションRPGとしてかなり完成度の高い一作です。
今後外伝DLCやSwitch版も開発中との事なのでそちらも楽しみ。
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク（PS5）
アクションADV「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズ最新作。
クレイトスさんがマジで丸くなりましたね。
ゲームとしてはとても気持ちよく戦えるアクションが素晴らしい。
ソニックフロンティア（PS5）
オープンワールドになったソニックシリーズ最新作。
高速で移動する気持ちよさ・爽快感といったソニックらしさをオープンワールドに上手く落とし込めていると思います。
私がプレイしたのはPS5ですが、Switch版も結構最適化されていて遊びやすいみたいですね。
SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-（PS5）
侍JKと忍びの乙女がｲﾁｬｲﾁｬするアクションゲーム。
キャラのモデリングの出来はかなり良い。アクションとしてはアプデが入って発売当初と比べれば大分動かしやすくなった。
初プレイ時は「これは…」といった印象でしたが、何だかんだプレイを続けて戦い方を理解していけば、これはこれで楽しいなとは思える作品でした。
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン（PS5）
FF7本編の7年前の世界を描いたPSP「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」のリマスター版。
グラフィックが向上されているだけでなく、移動速度や戦闘テンポが改善されて結構遊びやすくなっていました。
ヴァルキリープロファイル -レナス-（PS5）
PSP版「ヴァルキリープロファイル -レナス-」の移植作品。
現在の倫理観に合わせて一部表現に調整が入っています。スマホ版の移植が良かった的な意見も目にしますが、個人的にはこの粗いドットも味があって良いと思います。
いやー、やっぱり面白いですね。ヴァルキリーエリュシオンで受けた傷を癒すことが出来ました。
他にもまだまだありますが面倒になってきたのでこれくらいにしておきます。
あとがき
ととねこ、あなたの今年の働きぶりだけれど……素晴らしいわ！